約 2,686,767 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9355.html
登録日:2013/03/19(火) 08 40 30 更新日:2020/05/29 Fri 12 11 39 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 YES!YES!YES! エロゲー カオス サキュバスクエスト 三月兎 公式が病気 サキュバスクエスト短編に登場する夢魔。 ストーリー中盤のダンジョン、「不思議の地図」のユニーク夢魔(出現率の低いダンジョン固有の敵)として出現する。 元ネタは不思議の国のアリスの三月兎。 ユニーク夢魔の例に漏れず、シナリオ時に出現する敵に比べてレベルが高く、かなりの強敵。ボス並みの能力を持つので、初回はスルーした方が無難だろう。 入手できる本は白兎冒険記Ⅱ。思い出からは、確率で二回行動できるようになるという強力な魔法、トワイスを習得可能。 ウサミミ、ピンク髪、シルクハットに蝶ネクタイといった容姿もさることながら、独特な口調と雰囲気から人気は高い。 ゲームがゲームなので結構良いカラダをしている。 ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい! + マーチヘアはくすくす笑っている… * * * + 一応嘘ではないです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * が、ここから本題。 このマーチヘア、実はサキュバスクエストの世界で最もカオスな存在なのである。 端的に言うと きが くるっとる ある意味元ネタ通りだから仕方ない。 とにかく台詞がぶっ飛んでいる。エロいとかエロくないとかそういう次元ではない。むしろムーンサイド。 というか、不思議の地図自体「カブトムシ食べたい」などの台詞が飛び出すカオスワールド。敵だけは普通だと思ってた結果がこれだよ! そのくせ、ボスにはほとんど特徴がない。そのため鏡の国と言えばマーチヘアという構図が出来上がってしまう。 夜の国、クヴァラットと並んでサキュバスクエスト三大カオス 以下、台詞の一部 「これはセオリーそしてああ何てサスペンションッ 「ひん剥かれがっつかれ くんずほぐれつゴートゥーヘヴンッ! 「その飛行船は殺人的に海を引き出してYES! YES!YES!YES!YES!!! 「君はその言葉でギロチン台を磨いていることに気がついているのか? + [はい] 「ならば百の南瓜が歌う広場に 僕と君のを並べに行こう! さかさまに!! 「ラーラララララー ラーラララララー ラララララーラ ラーラララーーー♪ + [いいえ] 「ウソさそんなこれっぽっちも! 君にあげよう潤滑油! 脱着させてよリアリティ! 「しね! + [はい] 「DIE! DIE! DIE! DIE!! I CAN DIE!!! 「ああ死ねるとも! 今君のためなら!!! + [いいえ] 「しーはしあわせよ~~~さあ! 毒よ魔法よ愛の言葉よ!幼女闇に紛れて わ~た~し~を~こ~ろ~し~て~~ 「今!今!一組のトランプに アライグマが火をつける!! + [抵抗] (情熱的に) 「そんなばかな! (宙返りをして後ろを向く) + [甘受] 「ああ実に穴熊はその詐欺行為にそそられた! ああん! 「百七の幸せとそのあたりにもう一つ!! + [抵抗] (冷たく落ち着いて) 「あら、失礼。 (後ろ手にドアを閉める) + [甘受] 「…おお…………… ※このゲームはセックスバトルRPGである。 ※繰り返すがこのゲームはセックスバトルRPGである。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\YES!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんで主人公を脱がせた時の台詞だけ「……おお…………」なんだよこいつはw -- 名無しさん (2013-10-29 19 45 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34585.html
登録日:2016/06/17 Fri 23 44 45 更新日:2024/07/26 Fri 18 12 20 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2000年 VSシリーズ VS戦隊シリーズ Vシネマ クロスオーバー スーパー戦隊Vシネマシリーズ スーパー戦隊シリーズ 小林靖子 救急戦隊ゴーゴーファイブ 星獣戦隊ギンガマン 東映 災魔一族 特撮 長石多可男 闇の亡者 闇王ギル 闇が動いておる。まさか……! 使命と誇りで、守りぬく! 2000年3月10日にVHSとレーザーディスクで、2001年6月21日にDVDで発売されたスーパー戦隊シリーズVシネマ作品の6作目。 【概要】 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』と、その前番組『星獣戦隊ギンガマン』とのクロスオーバー作品。 本作品ではギンガマンの敵たる宇宙海賊バルバンサイドおよびその関連キャラは登場しないが、 災魔一族サイドでは、ゴーゴーファイブ本編終盤にて「大魔女グランディーヌがなぜジルフィーザに『子供はいつか親を裏切るものだ』と告げたのか」というアンサーともいえるキャラが登場。 ゴーゴーファイブの攻撃が通じないこの敵に対し、新旧戦隊がいかにして共闘するのかというのも見どころ。 追加メンバーの登場に関しては、これまでは、現役戦隊側のみからの登場だったが、 現役戦隊のゴーゴーファイブに正式な追加メンバーがいないことから、ゲスト戦隊のギンガマンから登場。 脚本はギンガマンのメインライターにして、ゴーゴーファイブでもサブライターを務めた小林靖子。 監督は東映特撮の重鎮監督ともいえる存在・長石多可男。 【あらすじ】 雨の日の夜にフードをかぶった謎の集団が現れ、彼らに対峙するギンガレッド/リョウマ。 一方、大魔女グランディーヌは「闇が動いておる」という意味深な発言を溢した。 翌朝、トレーニングに励むゴーゴーファイブこと巽ブラザーズは昼食中に腹部から血を流すリョウマと 彼に襲い掛かる黒フードの三人組の姿を見た。リョウマ曰く、彼らは闇から現れる点以外は一切の素性が分からないとのこと。 モークの知らせを受けて異常な力を発している場所に駆け付けたゴーゴーファイブとリョウマ、ゴウキ、ヒカルの八名の前に現れたのは 災魔一族の真の長男を名乗る悪魔、闇王ギルだった。 【登場人物】 ◆救急戦隊ゴーゴーファイブ レスキューのプロ。 ギンガマンのことは、青山勇太の父・晴彦(本作には未登場)の描いた絵本を通じて、初めて知る。 あれだけ、派手に戦っておいて知らない矛盾に関しては、お祭り作品ゆえに気にしてはいけない。 闇地獄軍団に攻撃が通用しないことから、ギンガマンに戦いを止められるも、 レスキューに従事する者として、闇地獄軍団に囚われた人々を救う決意でギンガマンの心を動かす。 レスキューにおいては、火災発生の方便を流して、客を退避させ、敵のアジトであるホテルに乗り込んでいった。 災魔&闇地獄軍団との連合戦では、ギンガマンとの同色タッグで交戦。 ◆星獣戦隊ギンガマン 戦闘のプロ。 アースの力で闇の亡者たちを倒していくが、星獣たちは、グランドクロスの影響で仮死状態に陥っていた。 劇中での台詞からゴーゴーファイブのことは知っていた様子。勇太に教えてもらったのだろうか? リョウマはボロボロの身ながらも勇太との約束を守り、彼との待ち合わせ場所に行き、その際にゴーゴーファイブと出会った。 ゴウキとヒカルはホテルで飛び降りた(実際には闇地獄軍団に突き落とされた)人を助けた後、リョウマ&ゴーゴーファイブと合流。 ハヤテとサヤは闇の亡者に扮して、内部から活動していた。 ヒュウガは星獣の探索にあたり、モンドや勇太の手伝いもあり、星獣たちを発見。自身のアースで復活させた後、2大戦隊に合流した。 ◆災魔一族 暗闇獣を復活させるためにギルと結託し、考案者のサラマンデスはギルに王の座を約束するが、利用するだけ利用して始末することにしている。 ジルフィーザが亡くなっている為、兄弟全員集合にはならなかった。 ◆闇王ギル CV.大友龍三郎 闇の属性を司るロンダーズファミリー災魔一族の真の長男にして、ジルフィーザの兄。 剣を装備しており、鎖や髑髏などの禍々しい姿が目立つ。 彼は生後すぐにグランディーヌの命を狙い、呪士ピエールによって闇地獄に落とされながらも生き延びて、支配者と化した。 災魔の弟たちと共闘してはいるが、内心では災魔の血を憎んでいる。 ゴーレッドとギンガレッドに生贄が捕えられている一室に乗り込まれ、穴をあけた壁から地上に落されてしまう。 その後は災魔とゴーゴーファイブ&ギンガマンとの戦闘となり、 ギルはゴーレッド&ギンガレッドを相手に奮戦するもVモードパンチの一撃を食らって致命傷を負った。 ◆闇の亡者 ギルが呼び寄せた闇地獄の亡者たち。 倒されても復活する不死身の肉体を持つが、ギンガマン達のアースには闇を打ち消す効果があり、それが弱点となっている。 白いマスクと黒いフードが特徴。 ◆暗闇獣 災魔一族伝説の巨大獣。 闇地獄に落ちたギルが復活の方法を見つけ出し、捕らえた人間たちの血を使って、復活の儀式を行う。 生け贄にされた人々は、ゆっくりと血を吸われていき、吸いつくされた人間はミイラと化すと、ホラー色が強い。 以下、終盤の展開 闇王ギルは自身に流れる災魔の血が災いしVモードパンチの一撃を食らって致命傷を負い、 生贄の血もあと一歩のところで足りない事が発覚したところで自分の体に剣を突き刺し、 血が付いた剣を生贄を捕えていた部屋に投げ込んで爆死した。 ギルの命と引き換えに暗闇獣が地上に出現。 複数の触手を下半身に持つ禍々しい姿を見せ、街を炎で焼き払い始めるのであった。 戦闘の過程でライナーボーイは機能を停止し、ビクトリーマーズとブルタウラス、超装光ギンガイオーの同時攻撃を受けてもなお稼働し続け、 ギンガマン達も地上に振り落とされたが、ギンガの光の力により彼らはビクトリーマーズのコクピットに移動。 ビクトリーマーズ自身もギンガの光の力により、超装光ビクトリーマーズへの超装光を実現させた。玩具版では両者のロボのサイズが異なるため再現不可能。(付けると鎧の方がビクトリーマーズよりかなり大きい。) そしてジェットランスと超救急銀鎧剣の二刀流による必殺技「銀河ダブルフレア」を受けて、今度こそ暗闇獣は倒された。 戦いの後、捕えられていた人々は無事に救出され、 ゴーゴーファイブはギンガマン達とジャケットを身に纏い、海岸で腕立て伏せや60km走に励むのであった。 【余談】 作中で勇太が持っていたギンガマン達が描かれた絵本の「星の伝説」は、海賊戦隊ゴーカイジャー第20話「迷いの森」にも登場した。 こっちはアニヲタだ!追記・修正を戦いのプロなんかに任せられるかよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 暗闇獣を復活させるために捕まってた人ってかなりの量の血を抜かれてたけど大丈夫だったのかな・・・・ -- 名無しさん (2016-06-18 08 02 43) ガンガンギギン -- 名無しさん (2016-06-18 14 54 32) 大戦ジェネシスと同じく旧作の敵組織が一切登場しないからギンガマンが絡んでくる理由が少し強引…でもギンガの光の設定を活かした特別形態は燃えた -- 名無しさん (2016-06-19 02 46 13) ↑1 バルバンの残党ネタは前作のVSメガレンでやってしまったからな。 -- 名無しさん (2016-07-05 23 41 05) このときは誰も想像していなかった、このVSが最終回のブラックマックスビクトリーロボの精神エネルギーが動力源という設定に繋がろうとは。 -- 名無しさん (2016-07-06 11 26 47) ギルとグランディーヌの関係については、「グランディーヌに使い捨てられることを見越して」ギルが反逆したとも解釈できるのが実に巧い。 -- 名無しさん (2017-06-02 22 49 57) ハヤテとサヤとヒュウガの出番の少なさは演者の都合らしいけど、別行動という理由付けや見せ場があって良かった。 -- 名無しさん (2017-06-02 22 53 08) ↑↑もしかしてジルフィーザ達四人より先に母親の本性に気付いていた? -- 名無しさん (2017-06-03 01 21 01) ギガライノス&ギガフェニックスは前作の星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャーでのダメージが残ってるから出演出来なかったのかな? -- 名無しさん (2017-06-11 21 51 56) ↑1 あるいは本当に死亡したか。まぁ、全員で来るとバランスが悪くなるからな。 -- 名無しさん (2017-06-11 21 58 25) ギガ2体が加勢したら暗闇獣に簡単に勝てた? -- 名無しさん (2017-06-11 22 10 49) ↑1 3大ロボの総攻撃でも倒せず、超装光ビクトリーマーズでようやく勝てたから、多分無理だったと思う。 -- 名無しさん (2017-06-19 06 45 24) ↑4 ギガバイタス「一応2体共復活させたけど超装光ビクトリーマーズに花を持たせる為出動を控えたのだ」 -- 名無しさん (2017-06-19 22 05 35) トッキュウvsキョウリュウの時といい靖子さんは現行勢の攻撃が敵に通じないって展開多用しすぎでは -- 名無しさん (2017-07-06 09 43 03) 京子さんが出てこなかったのは何故だろう? -- 名無しさん (2018-05-08 20 55 19) ↑1 みやむー氏のスケジュールの都合 -- 名無しさん (2018-06-11 12 18 54) ブルブラックはある意味で獣魔ハンター・ジークの先輩だよね -- 名無しさん (2018-07-08 02 53 42) ↑1 スーツアクターも同じだしな -- 名無しさん (2018-07-18 16 31 28) 役者の都合とはいえハヤテ、ヒカル、サヤの髪色も普通の黒髪になってるね。 -- 名無しさん (2023-01-02 14 34 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28588.html
登録日:2014/05/19 (月曜日) 09 50 00 更新日:2024/07/12 Fri 10 53 49 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 うどんが主食 お取り寄せ アプリ カカクコム グルメサイト コミュニティ レストラン レビュアー レビュー 食べログ 概要 食べログ(たべログ)とは、2005年3月にサービスを開始した、カカクコムグループが運営する料理店専門のグルメサイト。 コンセプトは「ランキングと口コミで探せるグルメサイト」 アニヲタWiki等と同様、サービス登録店やユーザー各自が情報を書き込んでいくことで成り立つタイプのサイトで、ユーザー(レビュアー)は、星1つから星5つによる5段階評価+レビューを書き込むことが出来る。 また、食べログのコミュニティというものがあり、そこでオススメ店の情報を交換することが出来る。 レビュー自体にも票を入れることができるが、プラス評価のみでマイナス評価はできない。 多数の票を集めたレビュアーのレビューは優先して表示されるようになっている。 それ以外だと、 店舗位置を表示する機能 店の空き具合を表示する機能 食べログサイトから店に直接予約を入れることのできる機能 があり、学校、仕事終わりで飲み会を開きたいときに利用したWiki篭り諸兄も少なくないだろう。 飲み会に参加できない?あっ…ふーん……(納得) 主な目的 よく考えれば当然のことであるが、料理人・店主には広報活動のできない人が少なくない。 ただ技量(飛び込み営業、イラスト作成、ウェブサイトの設営と運用etc……)が無いだけでなく、料理の研究や店の維持管理に時間を費やすため、そもそも宣伝の暇がない、という理由もある。 ここまでは料理人側の立場で書いたが、これを逆に言えば、ユーザーたる消費者からすれば、何も発信せず無言(?)で営業を続ける食事処を自らの手で探し出さないといけないという縛りにもなる。 この「食べログ」を始めとするグルメサイトは、この「探しにくい」という問題を解決するためのサイトであると言える。 問題点 この手の紹介サイトにはありがちなのだが、食べログには利用者(レビュアー)が店側の都合に関係なく書き込めるという特徴がある。 これは「店の利害に関係のない第三者が書き込める=中立的なレビューを期待できる」という長所になる一方、逆に悪意ある者を止める術がないという問題点でもある。 加えて料理店・利用客問わずネットに疎い者・あまり使わない者を主要ユーザーとする食べログではこの問題点が浮き彫りになり、怪しいどうかを判断できないユーザーが悪意ある中傷レビューに騙される、という笑えない事態になることも。 特定の店に大量の星5つを付けつつ、ライバル店に大量の星1つを付け身も蓋もない中傷を書き込む『やらせ』、 『食べログに高評価を付けてほしかったら料金をまけろ』という悪質ユーザーなどなど、 アレな輩が発生するのはウェブサイトの常であるのだが、現状食べログではやらせ書き込みや組織票のチェック・対策が追い付いていない(というか、こうした問題はユーザー一人一人が対策して初めて解決する問題でもあるので、一概に運営が悪いわけでもない)。 また、例え悪意が無くとも店側の都合を無視して書き込める関係上、不用意に良かった料理店をべた褒めしまくった結果キャパシティを超える来客を招いて結果的に低評価を招く結果(*1)になったり、店本来のコンセプトが伝わらなくなる(*2)という弊害も起こり得る。 WikipediaやアニヲタWikiに篭る諸君がそうするように、 食べログはじめ、評価系サイトのレビュー欄を利用する際は、節度ある態度での書き込み、レビューを疑う姿勢、そしてレビューが書き込まれた背景を考えることを心がけよう。 ちなみに 故意に悪いレビューを書き、それによって売り上げが減った場合、書いた本人は最悪偽計業務妨害(三年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金)に問われる可能性がある。加えて損害賠償を請求されるおそれもある。 …え?匿名性の高いインターネットサービスで本人特定できるわけないだろって? もちろん食べログに個人情報なんて殆どないし携帯電話番号登録も任意だが、ネット関連の問題に慣れた弁護士に依頼すると食べログのサーバーのアクセス履歴から辿っていき本人を特定するという手順が実際に取れたりする(弁護士は情報開示請求でそれができる立場にある)。 レビューを書くときは感情的にならず、よく考えよう。 追記、修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こうやって名店が駆逐されていくのを思うと悲しいものを感じるな。 -- 名無しさん (2014-05-19 11 20 49) だから吐き気を催す邪悪タグ付けすぎじゃないか?外してもいいか? -- 名無しさん (2014-05-19 21 35 57) ↑3 ネット初心者はそんなこと知らないし、毎年膨大な数のネット初心者が生まれるのでどうしようもない -- 名無しさん (2014-05-19 22 06 53) 項目を編集 違反コメントの削除をしました -- 名無しさん (2017-03-16 21 43 24) こういうサイトに嘘レビュー書いて店潰したせいで殺されたみたいな話がコナンにあったな -- 名無しさん (2018-06-29 13 58 49) 修正しました。 -- 名無しさん (2019-04-27 15 51 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19228.html
登録日:2009/08/23(日) 01 37 08 更新日:2024/08/18 Sun 08 39 20NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 WAS アニヲタ野球選手名鑑 カリフォルニア スティーブン・ストラスバーグ ストラスバーグ ピッチャー プロ野球選手 メジャーリーガー メジャーリーグ ワシントン・ナショナルズ 北京五輪 投手 満身創痍 野球 スティーブン・ストラスバーグ(本名:スティーブン・ジェームズ・ストラスバーグ)は、元メジャーリーガー。 現役時代はワシントン・ナショナルズ一筋でプレーした。 カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。 生年月日…1988年7月20日 身長…193p 体重…100kg 背番号…37 右投右打 MAX103マイル(約165.7km)の速球が武器の快速球投手で、MLBのドラフト史上最強投手と言われていた。 【大学時代】 肥満が原因で力を発揮出来ていなかったストラスバーグは高校でドラフト指名を受けられず、その後サンディエゴ州立大学に進学。 大学入学後は、無駄な贅肉を落とす為ひたすら走り込みを行った。 体重の減少に比例して速球の速さも上がり、入学時は91マイル(約146.4km)だった速球はやがて100マイル(約160.9km)に達した。 大学3年生のシーズンでは、13勝1敗、防御率1.32を記録。さらに109イニングを投げて195の三振を奪うなど圧倒的な成功を収めた。 その後アマチュアではただ1人北京五輪の米国代表に選出され、オランダ戦とキューバ戦に登板し、オランダ戦では7回1安打と好投した。 大学4年生のシーズンでは自身初となるノーヒッターを達成。 その年の大学最優秀選手に贈られるゴールデンスパイクス賞も授賞するなど、最高の形で大学最後のシーズンを終えた。 2009年6月9日の新人ドラフトで、全体1位でワシントン・ナショナルズから指名を受けた。 松坂大輔や、メジャー最高年俸のアレックス・ロドリゲスの代理人でお馴染みのスコット・ボラスを代理人に付け、今までのドラフト史上最高額は1050万ドルであるのに対して、5000万ドルという破格の額を要求した。 さらに要求が受け入れられなかった場合、ボラスが1年間日本でプレーすることも視野に入れていると発言し波紋を呼んだ。 しかし、同年8月19日にドラフト新人でメジャー史上最高額である4年1,510万ドル(約14億円)で契約し、晴れて正式にナショナルズの一員となった。 さっそく9月からのメジャー昇格も期待されたが、球団は昇格させずに来季を見据えて育てる方針だった。 【プロ入り後】 プロ入りして2年間はいまいちだったものの、3年目の2012年から覚醒。 以降は2013年を除き2019年まで2桁勝利を記録。 そしてナショナルズが前身のモントリオール・エクスポズとして創設して以来51年目にして球団史上初の世界一に輝いた2019年に18勝を上げ、ワールドシリーズでも2試合に先発登板して2勝0敗防御率2.51の活躍でワールドシリーズMVPにも輝いた。 オフにはオプトアウトを行使してFAとなるものの、ナショナルズと球団史上最高額の7年総額2億4500万ドル(出来高次第で最大10年総額3億2500万ドル)で再契約した。 しかしここからストラスバーグの苦難が始まった。 2020年には開幕だった2戦目を突如登板回避。夏頃に登板するも短いイニングを投げ降板。 のちに手根管症候群と診断され、シーズン中の復帰は絶望的に。 2021年は5試合登板したのみで、夏頃に胸郭出口症候群を発症し、またもや復帰が絶望的に。 2022年は1試合に登板したのみ。 2023年は2年前に発症した胸郭出口症候群から回復の見込みがなく、さらに4月には重度の神経障害を発症。 トレーニングや運動についてドクターストップがかけられるほどの事態に発展し、選手として復帰する事は絶望的となり、残り3年以上の契約を残しこの年限りで現役引退。 【特徴】 平均153km〜155km、最速166kmを記録する速球に加え、140km後半のスライダー、時計の1時から7時の方向に弧を描くような大きく縦に割れるカーブ、チェンジアップを持つ。 本格派投手でありながら制球力もあり、大学最後の年の四球は、上記のように109イニングを投げて195の三振を奪いながらもわずか19個。 1試合23奪三振も記録している。 また打撃にも定評があり、2012年にはシルバースラッガー賞を投手部門で受賞している。 【評価】 将来像については「最低でもオールスター級の投手になる」と言われており、現時点でさえ「A.J.バーネット(現:ニューヨーク・ヤンキース、昨年の奪三振王投手)と同格」との声まであり、実際に2017年は15勝を記録、そして2019年にはナショナルズが世界一になった際にワールドシリーズMVPにも輝いている。 追記・編集、よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2015年は不調で、期待された能力が発揮出来ていない状況で悲しい -- 名無しさん (2015-06-19 21 33 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36294.html
登録日:2017/02/19 Sun 09 09 09 更新日:2024/08/16 Fri 18 52 12 所要時間:約33分で読めます ▽タグ一覧 1人1人がスーパースター、9人揃ってオールスター 2010年代戦隊 88星座 9 9人の究極の救世主 LUCKYSTAR Say_The まさかの9人組 まさかの人外 オールスター キュウレン究極救世主 キュータマダンシング! シリーズ最多戦士数 スペースオペラ スーパー戦隊シリーズ ダンスED ダーツの旅 テレビ朝日 パラレルワールド 下山健人 九人 井上テテ 人外戦隊 仮面ライダーと共演 個性のバーゲンセール 倒幕 口あり戦隊 唐橋充 宇宙 宇宙戦隊 宇宙戦隊キュウレンジャー 宇宙鬼 宴会芸みたいなED 意欲作 戦隊 所要時間30分以上の項目 救世主 星 星座 望月卓 木村昴 本名呼び戦隊 東映 柴崎貴行 毛利亘宏 無限のプレイバリュー 特撮 異色作 究極 荒川稔久 追加戦士の一人はショタ 静岡県 鬱展開←主に中盤と終盤 時は遥か彼方の未来……宇宙は泣いていた。 88の星座系は宇宙幕府ジャークマターに支配され、希望は失われたかのように見えた……。 しかし、宇宙には1つの伝説が伝えられている。 『宇宙が心無き者の手に堕ち、人々が涙する時、9人の究極の救世主が宇宙を救う』! 宇宙戦隊キュウレンジャー!! 「お前らの運、試してやるぜ!!」 『宇宙戦隊キュウレンジャー』とは、ニチアサキッズタイム内のスーパーヒーロータイムで放映された特撮ドラマである。 放送期間は2017年2月12日から2018年2月4日まで。話数カウントは「Space.〇〇」 歴史あるスーパー戦隊シリーズ第41作目にして、これまで以上に型を破ったことで話題となった戦隊だが、詳細は概要にて。 作品キャッチコピーは「9人の究極の救世主」「1人1人がスーパースター、9人揃ってオールスター」。 〇概要☆ 〇あらすじ☆ 〇登場人物☆キュウレンジャー(解放組織リベリオン) 宇宙幕府ジャークマター その他の登場人物☆ 〇キュウレンジャーの装備☆ 〇キュウボイジャー&巨大ロボ☆ 〇惑星☆ 〇主題歌☆ 〇劇場版☆ 〇Vシネマ☆ 〇余談☆ 〇概要☆ 作品タイトルでもある「キュウレンジャー」に関しては、元祖戦隊である『秘密戦隊ゴレンジャー』に倣い、 初心に戻りつつ新しい時代を切り開くという願いを込めてつけられたという逸話がある。 近年主流だった“〇〇ジャー”というタイトルからも離れ、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』以来実に10年ぶりの“〇〇レンジャー”となった。 そしてこのキュウレンジャーの「キュウ」に関しては作品でもピックアップされており、『9』人の『究』極の『救』世主と韻を踏んでいる。 今作のアイテムは「キュータマ」という『球』体状のアイテムとなる。 前作の『動物戦隊ジュウオウジャー』のアイテムが立方体だったのに対抗したのかは不明。 モチーフは『宇宙』や『星座』で、マスクのバイザー部分にも星をイメージしたラメ加工が施されている。 この星座はテーマとして挙がりやすい黄道十二星座だけではなく、88星座を全て扱っており、 メインメンバーにもカメレオン座やカジキ座など比較的マイナーなものも採用されている。 劇中に登場する星座のイラストの担当は、なんと海堂直也/スネークオルフェノクでおなじみ唐橋充氏である。 世界観は「遥か彼方の未来」「西暦20XX年」と明言されており、主な舞台が現代の地球ではないという大きな特徴を持っている。 当の地球はプロローグでいきなり敵勢力に制圧されている。 1995年放送の『超力戦隊オーレンジャー』が1999年を舞台としていたため唯一とは言えないが、かなり久々な冒険と言える。 ただし、『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』に先行登場したり、春映画でも仮面ライダーエグゼイドと共演する事となったが、細かいことは気にしないでおこう。 ちなみに過去の作品でもそのような部分があり、前述のオーレンジャーも『忍者戦隊カクレンジャー』、『激走戦隊カーレンジャー』と普通に共演している。 なお『スペース・スクワッド』公開記念として『特捜戦隊デカレンジャー』と『宇宙刑事ギャバンtypeG』との共演回であるSpace.18にて、所謂レジェンド戦隊の活躍した世界とは別世界の宇宙が舞台であることが明示された。 地味に同年度から始まった平成ライダーも歴代シリーズとは似たような関係となっており、これもある種の奇縁だろうか? 様々な惑星を表現するために離島ロケが頻繁に行われているため、風景も見ごたえの一つと言っても過言ではない。 先ほどはさらっと流したが、最大の特徴は初期メンバーの人数が史上最多の9人となっていること。 これは司令官やサポートキャラを含めた数ではなく、純粋に変身して戦闘するメンバーが9人いるという事であり、他にもキャラはまだまだ存在する。 更に9人の中で役者が顔出しで演じる、いわゆる人間タイプのキャラは5人。 キャストの年齢も幅広く、ハイティーンの若手から、初期メンバーの最年長は27歳で元新撰組リアンメンバーの榊原徹士も起用されている。 また、スティンガー/サソリオレンジを演じる岸洋祐は歌手でもあり、キャラクターソングの作曲を自ら担当した。 他の4人と司令官はなんとロボや獣人など、歴代シリーズでは追加戦士、番外戦士並みの重要ポジションにいるような濃いキャラがこれでもかと詰め込まれており、いずれも人気声優が当てられている。 中でもラプター283/ワシピンクには、『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ役で知られるM・A・O(市道真央)が起用され、初期の女性メンバーを2回演じた初のケースとなった。 まさにキャッチコピー通り、1人1人がスーパースター、主役級のキャラを持っていると言えよう。 スーツに関してもかなりの自由度で、初期メンバーに金銀が使われていたり、レギュラー初採用となる女性グリーンなどはまだ序の口。 羽根や尻尾、体毛が生えていたり、マスクのバイザーがはみ出したり尖っていたり、首から下のスーツも細部がメンバーによって何かと異なっていたりと、特徴を書いていけばキリがない。 この異例の試みは放送開始前から大きな話題となっており、「そんな大所帯を扱いきれるのか?」とファンからも心配されていた。 しかし流石に9人を一度に前線に出す事は滅多に無く、その都度数人ずつ入れ替えるというパターンを取っている。 元々の構想は大多数から5人を選んだ出動させるという演出がしたかったとの事で、むしろ全員が出るのがイレギュラーらしい。 余ったメンバーは装備の点検やオペレーターなどで出撃メンバーをサポートしたり、別働隊として他の惑星に派遣するといった大所帯ならではの扱いが可能。 ちなみに、劇中における理由づけとしてはショウ曰く「コストとか色々タマらんの!」とのこと。 チーフプロデューサーは『仮面ライダー鎧武』以来、戦隊やライダーのサブプロデューサーを担当した望月卓で、本作が初のチーフ担当となった。 『鎧武』時代にはサブキャラのキャスティングを担い、呉島貴虎や鳳蓮・ピエール・アルフォンゾなどの配役を行なった。 宇宙モチーフなだけあって『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のような明るい作品にしたいと意気込みを見せていたため、各サポートキュータマなどが織りなすツッコミどころ満載の展開やギャグ怪人も多いが、 その反面、各メンバーの抱える悲しい過去や苦悩が度々ピックアップされたり、メンバーの離散及び対立が起きたり、それぞれの試練や逆境を乗り越えていく展開も多く見られ、シリアス色も強い作風となった。 楽曲担当は山下康介。 歴代シリーズでは『魔法戦隊マジレンジャー』、『ゴーカイジャー』、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に携わった経験あり。 ナレーション、及びセイザブラスターをはじめとした各種アイテム音声は、新生ジャイアンでおなじみ、声優の木村昴が担当。 『ジュウオウジャー』に登場したプレイヤー「ボウリンゲン」から昇進という過去の作品にもあった通例である。 脚本は『仮面ライダーOOO』以降、特撮界隈での活躍も多い毛利亘宏で、メインライターとしては初の担当。 近年では『仮面ライダーゴースト』におけるスタッフの方が迷走していた夢の世界の回(通称「カノンがいっぱいだ!」の回)や、『ニンニンジャー』における八雲回など、はちゃめちゃな回を担当することが多い。 無論それだけでなく、上記『OOO』のバッタヤミー回や、『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』などのシリアスな話も数多く手掛ける実力派といえよう。 また、サブライター陣には『ニンニンジャー』メインライターの下山健人に戦隊シリーズ常連の荒川稔久、そして戦隊・仮面ライダーシリーズのライブショーの脚本を手掛け、本作が映像作品初参加となる井上テテが名を連ねた。 なお、本作は『電磁戦隊メガレンジャー』から約20年ぶりとなる放送時間帯の変更(朝7時30分→朝9時30分)がなされた。 前作『動物戦隊ジュウオウジャー』と本作が共演するスーパー戦隊VSシリーズは製作されず、代わりに『宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド』として制作された。 これについては『ジュウオウジャー』側のキャスト陣のスケジュールの都合と、次々回作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』がVS作品になるので競合を避けたかった為とされている。 パワーレンジャーシリーズにおいては「メンバーの人数が多過ぎて扱いきれない」という理由から長らくスキップされている(*1)が、 現在のパワーレンジャーシリーズは1年に2クールのペースで2年かけて放送される形式となっているので、本作の大所帯ぶりを考えれば妥当な判断であろう。 しかし、2023年放送の新作『パワーレンジャー・コズミックフューリー』では遂に本作が原作に抜擢され、 「等身大戦はオリジナルデザインのスーツを使って現地で新撮し、巨大戦の映像のみ流用」という変則的な形でのパワレン化が実現することになった。 「47戦隊47都道府県」では静岡県を担当。 ディスカバリーパーク焼津天文科学館や函南に月光天文台がある事、または1話でラッキーが着陸成功した浜松アクトシティがある事が理由として挙げられている。 〇あらすじ☆ レジスタンス組織『リベリオン』のメンバー、ハミィ、チャンプ、スパーダは『宇宙幕府ジャークマター』との戦いを続けていた。 彼らは伝説の後継者たる9人の戦士となるため、残り6人の仲間を探していた。 彼らが戦いを続ける中、空から1隻の小型マシンが墜落してくる。 マシンは周囲のジャークマターの兵士を巻き込む大事故を起こすが、墜落してきた男は大したケガも無い様子でこう叫んだ。 「よっしゃ、ラッキー! 着陸成功!」 どう見ても不時着な状況でもラッキーと言い張る青年。 これが「ラッキー」とキュウレンジャーの出会いであり、彼らの果てしない戦いと新しい伝説の始まりとなる事は、今はまだ誰も知らない……。 〇登場人物☆ キュウレンジャー(解放組織リベリオン) 宇宙幕府ジャークマターの支配に抵抗するべく結成されたのが、解放組織リベリオン。 キュウレンジャーはその一員で、キュータマに選ばれた戦士の事を指す。 ジャークマターからも特に疎まれており、高額の懸賞金をかけられる事となった。 No.1! "スーパースター" シシレッド/ラッキー 演:岐洲匠 宇宙の果てを見るため、バイクのような小型マシン「ラッキー号」で宇宙を旅をしていたシシ座系出身の冒険家。口癖は「よっしゃ、ラッキー!」 ハミィ、チャンプ、スパーダの戦いぶりに惚れてキュウレンジャーになることを決める、良く言えば思い切りの良い、悪く言えば行き当たりばったりな性格。 多少のミスでは動じない程のついてついてつきまくる強運の持ち主で、やたらと幸運なことが彼の身を助けている。異能生存体の疑惑あり。 と言ってもただ幸運だけの男という訳ではなく、「自分は強運の持ち主である」と言う自負から来る超ポジティブシンキングでピンチをラッキーやその前触れと捉え、実際にチャンスを逃さず掴み取る行動力も持つ。 むしろその意思と行動力こそが彼のラッキーの本質であると、ショウ・ロンポーは分析している。 反面自身の幸運に絶対の自信があり過ぎる分、運勢が悪いと診断されるなど幸運に対する信頼が揺らぐと一気にポテンシャルが下がってしまう精神的な欠点を抱える。 生身で宇宙に放り出された結果、獅子座流星群に助けられてキュータマを手に入れた。 Space.36にて実はジャークマターに占領されたシシ座系の惑星・カイエンの王子であることが明らかになる。 ちなみに、ラッキーを演じる岐洲氏は牡羊座で、その辺りは別に統一はしていない模様。 余談だが崎洲氏はプライベートでスティンガー役の岸に自販機のジュースを奢ってもらったところ、ルーレットが当たりもう一本ゲットした(しかも9999のゾロ目)というリアルラッキーなエピソードがある。 ▽そして……。 カイエンを支配したククルーガを倒しアスランの若き王となる。後に、父がドン・アルマゲに洗脳されて変貌した仮面の騎士ドン・アスランとの戦いと別離、ジャークマターとの最終決戦と幾度の試練を経て、不屈の超ポジティブシンキングでドン・アルマゲとの戦いに終止符を打つ。そのラッキーっぷりにはドン・アルマゲも感服しながら消滅するほどだった。 2年後も自身の身分を顧みず、今日もラッキー号を駆り世直しも兼ねた宇宙の旅を続けている。 No.2! "ポイズンスター" サソリオレンジ/スティンガー 演:岸洋佑 銀河系最強と名高い戦士で、無口かつ狼のガルを差し置いて一匹狼な性格。 一族を裏切った兄の情報を得るためエリードロンと手を組んでいたが、その一方で己の戦いに横やりを入れるジャークマターにも攻撃を仕掛けるなど、謎が多かった。 後にショウ・ロンポーがジャークマターに送り込んだスパイであったことが判明。 ただし、ショウ・ロンポーがそれを伝え忘れた為に、いらぬイザコザを招くことになった。 チャンプからは彼がアントン博士を暗殺したと思われており、真実を知らされるまで目の敵にされていた。 スティンガー自身もスコルピオの罪は自身の罪と感じており、滅多に語ろうとしなかった。 しかし、ラッキーは「キュータマに選ばれた戦士に悪い奴はいない」と彼をキュウレンジャーに加えようと奮闘するが、正式にキュウレンジャーに加わった後も、当初はオリオン号に留まらず地球で単独行動していた。 人間型ではあるが変身前も後もサソリの尻尾がついているのが特徴で、その棘には毒と解毒剤があり、任意で使い分ける。 毒の致死性の強さは明確ではないが、有機生物やロボットを問わず刺されば即座に活動不能になる即効性があり、戦闘においては非常に強力。 スーパー戦隊シリーズにおいてサソリをモチーフとしたキャラは少なく、ヒーローとしては初めての採用となる。 また、過去にバトルコサックやトッキュウ6号、ジュウオウバードなどオレンジ色の戦士はわずかながら存在したが、名称にオレンジが使われたのは彼が初めてで、オレンジ戦士のレギュラー出演はバトルコサック以来38年ぶりである。 ▽その後 ジャークマターとの戦いを終えた2年後、リベリオン総司令となったショウの後を継ぎ、バトルオリオンシップを駆り宇宙をパトロールする日々を続けている。その後、ツルギの指示により惑星ネメシスを訪れることになる。 No.3! "ビーストスター" オオカミブルー/ガル CV:中井和哉 ジャークマターに星を支配された人々が集う惑星ジャグジャグにて出会った、オオカミ座系出身の獣人。 青をメインとした体で、右目が青、左目が赤のオッドアイ。 広島弁っぽい口調で、語尾に「〇〇ガル」と付いたり付かなかったりする。 かつてジャークマターと戦っていたが、その末に一族を滅ぼされた過去を持っている。 獣らしく力には従順で、弱い者が戦う事は罪だと思っており、一族が滅んだのも「弱いのに戦いを挑んだ罰だ」と考えていた。 しかし、ラッキーと拳を交わし目の前で戦うキュウレンジャーのメンバーを見て覚醒。 ラッキーと直接言葉を交わした為か、誰よりも彼の男気を認めており「ラッキーが言うなら」と彼の言う事を全面的に信頼かつ肯定する。また彼が落ち込んでいる際には真っ先に駆けつけ、ぶん殴ってでも目を覚まさせる役目を持つ。 獣人だけあってその身体能力は随一。走ることは得意だが鋭い歯ゆえに歯磨きが苦手。 地球人年齢に換算すると35歳、好物は干し肉だがカレーも好きらしい。 青い狼で一族の生き残りだが次狼でもなく、狼のジューマンでもない。 変身後に鼻がどこに行くのかは気にしてはいけない。たとえ某ボス_トロンベさんがTwitterで自分を例に挙げつつ指摘していたとしても。 かつてはイガイガ君かヒラメクことに定評のある害地副大臣や、光の巨人だったのかも知れない。 ▽その後 2年後はラッキーと共に「ラッキー号」に乗り、旅の道連れとなる。 No.4! "トリックスター" テンビンゴールド/バランス CV:小野友樹 ナーガ・レイと共にジャークマター相手に盗みを働く「怪盗BN団」として活動する機械生命体。 口癖は「チョリーッス!」「ゴイスー!!」「〇〇でぇーす」「シクヨロ!」などの若者言葉が多いが、年齢は300歳。 Space.14にて宇宙竜宮城からこっそり盗んだ玉手箱を開けて400歳になるが、これでも一族の中では一番若いとのこと。 腕から延びる触手と機械を支配する能力、そして電撃を操る。その能力ゆえリベリオンではメカニックを担当し、キュータマの改造もお手の物。 機械のわりには世渡り上手で軽い性格なチャラ男で、初対面のラッキーのことも簡単に売った八方美人。 だが、ナーガに対してだけは仲間として信頼を寄せている。 他のメンバーは制服着用で、チャンプですら肩にマントのようにしてかけているのだが、一人だけ塗装で済まされている。 ちなみに、OPで披露しているハイドロフライトはクリス・ペプラー氏の協力もあって実現したもの。 別世界では魔王と化し、本作と並行して「息子」と死闘を繰り広げていた。 ▽その後 2年後もナーガ共々怪盗BN団に復帰、ジャークマターに奪われた各惑星のお宝探しに活躍中。 No.5! "リングスター" オウシブラック/チャンプ CV:大塚明夫 凄まじいパワーと巨体を誇る、オウシ座系の工業星出身の戦闘ロボ。アントン博士によって作られた。 その名の通り、ロボとロボ同士が己の誇りをかけてリングで戦う『ロボレスリング』のチャンピオンで、9度に渡って防衛を成功させる実力者。 地球人年齢で30歳という設定。 明朗快活で猪突猛進、同義に反することには厳しい真っすぐな性格で、博士の仇がスティンガーではないと知るや否や「相棒」呼ばわりするようになった。 しかし、その義理堅さゆえスティンガーを庇いSpace.20に至るまでリベリオン本星での修理を余儀なくされたり、300年前の過去で歴史改変を防ぐためショウ指令と共に残ると扱いがやや不遇。 口癖は某燃える闘魂のごとき「1!2!3!モー!!」で、オウシ座系の流行語ともなったとのこと。 ロボではあるが筋トレは欠かさない。得意技はS・B・T(スペース・ブル・トルネード)。具体的にどういう技かは不明なままだった。 担当声優はかつてスクラップの戦士やイエローの戦士の声を入れ替えたオヤジ声のカナリア、ウブな災魔の戦士、果てはダブスタ冥府神と、怪人役を多く演じていたが、今作でめでたく味方入り (吹き替え版なら黒いニンジャや声的に銀の賢神が変身したウルトラマンパワードの声を担当したことがある)。 スーツアクターは当然のごとく次郎さん。 正直声と体型から色んな意味でこいつだけでいいんじゃないかなと思わせる頼もしさを持っている。 ちなみに、よく見ると変身後の姿の下半身や肩から先などが変身前と全く変わっていなかったりする。 ▽その後 2年後はロボレスに復帰し、チャンピオンに返り咲く。その王座は99戦を経ても未だ揺るがず。 No.6! "サイレントスター" ヘビツカイシルバー/ナーガ・レイ 演:山崎大輝 物静かで合理的な行動を求める気難しい性格をした、ヘビツカイ座系出身の銀髪の青年。 彼の種族はかつて争いを避ける為に感情を捨てたが、その結果感情表現が苦手で、変なところで笑ったり、喜ぼうとすると怒ってしまったりする。 そのため、感情を手に入れる事が彼の夢。 また、一族には他にも老若男女全てが銀髪で同じ顔をしているという特徴も持つ。 ラッキー達と出会う前はバランスと共に行動をしていたが、基本的にバランスのやりたい事にただ付き随うだけであった。 だが絶大な信頼と共にバランスに無茶振りを仕掛けて振り回す事もあったりと、案外釣り合いの取れたコンビである事もうかがわせている。 一時期はその願望ゆえフクショーグン・アキャンバーに目をつけられ強制的に感情を引き出されて狂戦士ヘビツカイメタルに変貌したが、ラッキーとバランスの奮闘で元に戻り、任意にヘビツカイメタルに強化変身できるようになった。 目を蛇の如く光らせ、睨む事でごく僅かの間だけだが人を操る事が出来る。 蛇使い座だが、バイザーのデザインはコブラ(本来の神話としてはアスクレピオス、簡単に言うと医者の物語がモチーフ。蛇要素自体はあるがコブラではないと思われる)。ヘビ関連モチーフのレンジャーはゴセイブラックに次いで2人目。 ▽その後 2年後もバランスと共に怪盗BN団として活動中。ナーガ曰く「ジャークマターに奪われたお宝奪回も立派な救世主の仕事」とのこと。 No.7! "シノビスター" カメレオングリーン/ハミィ 演:大久保桜子 あらゆる忍術とネットスラングJK用語をマスターしている、カメレオン座系出身の明るい少女。 口癖は「超ウケる」な笑い上戸。 ノリの軽いおちゃらけた性格と思いきや、実際は幼い頃から一流の忍者になる為の修行を積み、キュータマに選ばれて以降は打倒ジャークマターの為に人一倍努力を重ねてきた努力家。 自分の様に特訓も重ねずに変身したラッキーには激しい嫉妬を感じ、一時期は反感を抱いていたが、彼の本質を知ってからはラッキーへの反感は収まっている。 シノビでスターだがロックスターは関係ない。天然ボケでKYな妖精も関係ない。 TVシリーズのレギュラーメンバーとして女性レンジャーがグリーンを担当するのは歴代初。 ▽その後 2年後は大学に進学、先生を目指している。 No.8! "スピードスター" ワシピンク/ラプター283 CV:M・A・O リベリオン製の女性型アンドロイド。 キュウレンジャーの母船「オリオン号」のパイロット兼司令官秘書で、キュウレンジャーのナビゲーションも任されている。 真面目な性格だが妄想癖があるらしい。 そして地球に降り立った際に、妄想が夢へと変わり、キュータマに認められて正式にキュウレンジャーの一員となった。 ナンバーの283は、おそらく「翼(つばさ)」からきているのだろうか。 変身後はスーツの背部に羽が生えるが、鳥人戦隊や孤高の荒鷲、大空の王者や天空の王者のような収納式ではなく空を飛ばなくてもそのまま出た状態である。 かつてはギャラクシーラインのマペットだったかも知れない。 ▽その後 2年後もリベリオンの秘書として活躍中。ドン・アルマゲとの最終決戦を経てスパーダとの関係は今もなお強くなっている模様。 No.9! "フードマイスター" カジキイエロー/スパーダ 演:榊原徹士 宇宙で一番のコックになるために旅をしていた、カジキ座系出身の青年。 料理人らしく、料理に見立てた言い回しを多用する。 故郷のカジキ座系でも、ジャークマターの搾取により食糧難に喘いでいたなか、幼い弟や妹達を養う為に料理したこともあってか、その腕は本物。 その旅の経験から、メンバーにも頼りにされているらしく、食料を独り占めするダイカーンには容赦しない。 カジキモチーフのマスクがやたらとがっているのが特徴で、正面から見たらそれほどでもないが、横から見ると一目瞭然。 そのトンガリを利用して敵を攻撃する事もある。 ドラマCDでは主役を務め、彼がキュウレンジャーに選ばれた経緯も語られている。なお、CDの帯裏には彼の家系図が記されており、それによると本名はスパー太。 ▽その後 2年後は念願のレストランを開店。3つ星ならぬ9つ星シェフの称号を獲得している。 「大事なのは最高の食材でも料理でもなく、みんなが料理を食べて笑顔になってくれるのを見る事」とのこと。 その味はチキュウ大統領に返り咲いたツルギも折り紙付きである。 No.10! ドラゴンマスター リュウコマンダー/ショウ・ロンポー CV:神谷浩史 キュウレンジャーをまとめる、リュウ座系出身の龍人の司令官。 一人称は「ボクチン」で、相手の事を「YOU」と呼ぶ。 どことなく宇宙警察に通じる、おいしそうな名前をしている。 かなり適当な性格で、キュウレンジャーが窮地に陥っても別の事を考えており、ラプターからもその態度に憤慨するほど。とはいえ、そのおかげでキュウレンジャーの掛け声である「オッキュー!」が誕生した。 そんな彼だが、己の暴走で多くの仲間だけでなく彼の上官であるビッグベア総司令を死なせてしまった重い過去を持っており、それを繰り返すまいとキュウレンジャーの行動を諌めるような面がある。 普段から手にしている杖・リュウツエーダーにリュウキュータマをセットすることでリュウバイオレットに変身。 キュウレンジャーを手玉に取るイカーゲンとマーダッココンビと互角に渡り合うが、リュウキュータマがチェンジキュータマでないため、変身時間が限られていた。 しかし、キュウレンジャー(主にラッキー)の熱い想いに応えるかの如く9人の持つチェンジキュータマが奇跡を起こし、リュウキュータマがチェンジキュータマに変化。10人目の正式なキュウレンジャー・リュウコマンダーとなる。 300年前の過去で戦士オライオンの死と共に発生した歴史改変を防ぐためチャンプと共に過去に残り、かつてのツルギのようにキュウレンジャーと合流するため冷凍睡眠についていた。 決め台詞は「龍の道に生き、龍の道を進む。私がやらねば誰がやる!」 ▽その後 2年後は今は亡きビッグベアの後を継ぎリベリオンの総司令となる。少しはいい加減な態度が直っているかと思えば、そうでもないようであった。 さらなる詳細は該当項目を参照。 No.11! "ビッグスター" コグマスカイブルー/佐久間小太郎 演:田口翔大 Space.5のゲストだった佐久間兄弟の兄の方。 幼いながらも弟の次郎(演:大藤瑛史)と共にジャークマターに立ち向かう勇気を持っており、9人揃ったキュウレンジャーの雄姿に感動してSpace.8にて「サソリのお兄ちゃん」ことスティンガーと再会。 キュウレンジャーに入れてもらおうとオリオン号に居つくことになった。 Space.10にてジャークマターから地球を守りたいという意志をオオグマキュータマに宿ったビッグベア総司令に認められ、11番目のキュウレンジャーに選ばれる。首にぶら下げたマフラーをヌンチャク代わりに振り回して戦う。当初は他のメンバーと違ってキューウェポンを使えなかったが、後にリベリオン本部で研修を受けてから、サソリオレンジと同じキュースピアを使えるようになった。 オオグマキュータマを使うことで一時的に巨大化することも可能。「ロボ無しで良くね?」は禁句 マフラーが首元に装着したのは『大戦隊ゴーグルファイブ』以来35年ぶり(ゲスト出演なら『光戦隊マスクマン』のX1マスクがいる)。 同時期の別世界にて登場した怪物に育てられた少年の幼少時代の姿が彼に酷似している。 ▽その後 2年後はリベリオンに正式加入。スティンガーの部下となり今日も宇宙のパトロールに勤しんでいる。 No.12! スペースバスター ホウオウソルジャー/鳳ツルギ 演:南圭介 ホ、トモ、リュウコツのキュータマで復活したアルゴ船内の冷凍睡眠カプセルで眠っていた謎の男。本人の話では300年前に入ったらしい。 チキュウ生まれのチキュウ育ちで、自らを「伝説の救世主」と称している。 一人称は『俺様』。 決め台詞は「括目せよ。伝説が今、始まる!」 ▽その後 かつての友クエルボとの真の決別の後、ドン・アルマゲに憑依されてドン・ツルギに変貌。 ホウオウキュータマの多用による寿命の低下も相まって死亡フラグかと思われたが、ラッキー決死のシシキュータマを植え込んだことで12個のチェンジキュータマが発動。 ドン・アルマゲに取り込まれてた他のキュウレンジャーと共に復活し長き戦いに終止符を打った。その後、平和になったチキュウで再び大統領に返り咲いている。 さらなる詳細は該当項目を参照。 宇宙幕府ジャークマター 宇宙の99%をも支配していると言われる、大星団ゴズマや宇宙帝国ザンギャックはおろか、バッフ・クランもびっくりな超巨大組織。 惑星を構成するエネルギー「プラネジューム」の収集を各惑星のダイカーンに命じている。 その本拠地はミナミジュウジ座系の惑星サザンクロス。そこにジャークマターを統べるショーグンたるドン・アルマゲもいるらしい。 詳しくは個別項目にて。 その他の登場人物☆ ホシ☆ミナト 演:松本寛也 宇宙No.1の超大物タレント。エンディングにもちらっと映っている。 ボクサーや教師、エンジニアだった過去もあるかもしれない。 Space.35にてその過去が描かれ、ジャークマターお抱えのミュージシャンとなっていたことが判明。 真実を見抜くエリダヌスキュータマの力で取り憑いていたドン・アルマゲの分身が暴かれて正気に戻った。 なお、彼のマネージャーとして変身したアキャンバーが付き添っている。 アントン博士 演:うじきつよし チャンプの生みの親である科学者。 ロボでありながらチャンプに人としての心を芽生えさせた立派な人物。 元・ジャークマターの科学者で破壊兵器の開発やフクショーグンの改造も行っていたが、最終的に反乱分子としてスコルピオの猛毒で息の根を止められる。 スティンガーが駆け付けた時には解毒すら間に合わず、その様子を毒殺したと思い込まれチャンプから恨まれる結果となった。 なお、スコルピオに暗殺されるまで幾度もサイボーグ手術で延命しており、333年も生きたというトンデモな技術の持ち主でもある。 その正体は……。 ペガさん CV:てらそままさき ペガサスキュータマから召喚されたペガサスを模した意志を持つ鎧。聖衣ではない。 元々はペガサス座系の惑星に住む聖獣。 一人称は『ワイ』。 関西弁のおっちゃん口調で話す、マイペースで遠慮の無い性格で、更に自分を装備した相手が自分へ付いて来てないのも御構い無しに動き回って振り回す。 しかしただ遠慮が無いだけではなく、努力を重ねる者を応援して特訓に付き合ったりと面倒見は良い。 彼を装備することで、シシレッドは"ダンシングスター" ペガサスシシレッドに変身する。 なんかニチアサでは定期的に聞く声な気がするが多分気のせい。 ビッグベア総司令 CV:梁田清之 過去にリベリオンを束ねていた存在で、ショウ・ロンポーの上官だった。 イカーゲンとマーダッコから義憤に駆られ増長していたショウを庇う形で自爆し果てた。 しかし、Space.10でその魂がオオグマキュータマに宿っていることが判明。 その理由は、自身の遺志を受け継ぎ指令となったはずのショウのテキトーぶりに安心出来なかった為らしい。 過去と違い変身者の意識を乗っ取ったりはしない。 エリス 演:彩川ひなの 森の惑星キールに住む妖精で、アルゴ船を復活させる最後の鍵・リュウコツキュータマを木の杖に封じ守っていた。 容姿は金髪に黄緑色のドレスを着たいかにもな森の妖精という感じだが、気難しい性格な上にイケメンに弱く、当初はスパーダにメロメロ状態だった。 しかし、スコルピオに人質にされた際、リュウコツキュータマと引き換えに彼女自身を救ったラッキーにかつての英雄・オライオンの面影を見て彼に鞍替えする。 クエルボ CV:浪川大輔 カラス座系出身の鳥人で、300年前にツルギと共に戦った88星座の戦士の一人。 ツルギとは作戦参謀兼朋友にあたり、いざとなれば自身が盾となると称するほど信頼関係は強かった。 ドン・アルマゲとの決戦の際、ツルギに全てを託してその言葉通り盾となり戦死。その最期は今でもツルギの記憶に深く刻み込まれている。 ▽だが……? 実際は密かに一命を取り留めており、『ツルギのように強い男になりたい』という秘めた願望をドン・アルマゲに見透かされ、その誘惑に負け憑依されジャークマターの支配者となる。 そして、チキュウをプラネジューム爆弾にして全宇宙を消し去らんと目論むが、キュウレンジャーに阻止されてツルギの剣で葬られた。 担当声優は初代デカレッドのレオン星人、冥府神、マシンワールドの炎神などでファンからもおなじみ。 エキドナ 演:山崎大輝(ナーガと兼役) / CV:恒松あゆみ ナーガと同じヘビツカイ座の戦士で、感情を求めて掟を破り脱走したナーガを罰する為にチキュウに来訪した。 狂戦士と化したナーガを救い出そうとするキュウレンジャーとは対立するが、彼を救い出し任意にヘビツカイメタルに変身出来るようになったのを見て態度を改め、宇宙の平和を託して去った。 オライオン 演:宍戸開 300年前にツルギと共に戦った88星座の戦士にして、オリオン座系最強の戦士。 棍棒を武器とし、戦闘力も過去からの来訪者であるキュウレンジャーと肩を並べるほどだった。 傷ついたツルギを冷凍睡眠させてアルゴキュータマを三つのキュータマに分けたのも彼によるもの。 実はラッキーの祖先であり、「宇宙は宇宙に生きる皆の物だ」という2人の強い信念はサイコーキュータマを生み出す。 しかし真の姿を現したドン・アルマゲの攻撃で致命傷を受けており、シシレッドオリオンとなったラッキーの雄姿に全てを託しながら息を引き取ったが、その魂はオリオンキュータマに宿っている。 ヤギュウジュウベエ CV:??? ククルーガとチャンプに酷似した牛型汎用破壊兵器ゼロに苦戦するキュウレンジャーの前に現れた覆面ロボレスラー。 燃える炎の猛牛マスクと額と左胸に施された(牛)マークと金色のチャンピオンベルト、左腕に巻かれたボロ切れの布が特徴で、チャンプとはロボレスの仲間だったらしい。 なぜかゼロとアントン博士のことも知っているようだが…。 ▽果たしてその正体は……? 見ての通り、チャンプが覆面を被った姿。 生みの親がジャークマターの人間だったこととゼロが自分のプロトタイプだったことに対して、自身の正義が信じられず仲間に合わせる顔がないがため変装したが、ガル以外には正体がバレバレであった。 ちなみに左腕の布の下にはセイザブラスターが隠れている。 〇キュウレンジャーの装備☆ キュータマ マワスライド! 本作のキーアイテム。 キュウレンジャーの証で、様々な星座の力を宿した小さな球体。 変身や各特殊能力の使用、ボイジャー召喚、巨大化してボイジャーの操縦などにも使う。 宇宙のあちこちに散らばっており、キュウレンジャーに適した人物を自ら選ぶ模様。 元々持っていたのが何がしらの行動を見せたことで選ばれることもあれば(ガルなどのパターン)、たまたまキュータマと遭遇してその場で選ばれる(ラッキーやBN団のパターン)こともあり様々。 ラッキーたちが変身時に使うキュータマは「チェンジキュータマ」と呼称され、それ以外の様々な能力を秘めたものは「スキルキュータマ」と呼ばれる。 各キュータマは、概要項目を参照。 セイザブラスター セイ・ザ・チェンジ! 腕に装着している、ガントレット状の変身アイテム兼武器。 キュータマをセットし、腕を伸ばした状態から前後左右それぞれの方向に引くことで変身(前)、攻撃(後ろ)、キュウボイジャーの召喚(左)、キュウレンオーへの合体(右)を行う 銃や通信機としても利用可能で、必殺技は装填されているキュータマの色をした球状の弾丸を一斉に放つ『オールスタークラッシュ』。 9人で同時に使用した場合、相手を五箇所から取り囲んで星型のエネルギーフィールドを発生させる強力なものとなる。 リュウコマンダーとコグマスカイブルーを加えた11人では『キュウレンオールスタークラッシュ』、 ホウオウソルジャーを加えた12人では『アルティメットオールスタークラッシュ』へと強化された。 グリップやトリガーのある拳銃のようなデザインだが、(少なくとも玩具では)ガントレットから取り外して使うという事は出来ない。 キューザウエポン ギャラクシー! キュウレンジャーの扱う可変武器。 グリップ・大型の両刃・小型の剣先の3つのパーツの組み合わせによって9通りの形態に変形することができ、状況に応じた形にして扱う。 キュウレンジャー個々人に応じて得意武器は異なるため、『設定上は共通武器だが、演出上は個人武器扱い』というややこしい立ち位置。 グリップ部分にキュータマを装填することで、形態に応じた必殺技を発動する。複数人で同時に発動すると技名が『オールスターインパクト』となる。 ▽形態一覧 キューソード シシレッドが使用するビッグソード。 3つのパーツを全て連結させる唯一の形態で、完成後は刀身が巨大化する。 巨大化した関係で重量も増しているのか、テンビンゴールドは扱いきれなかった。 必殺技はシシキュータマを装填し、巨大な赤い衝撃波を飛ばす『レグルスインパクト』。 キュースピア サソリオレンジとコグマスカイブルーが使用するロングスピア。 グリップと剣先のパーツを使用し、完成後は刀身が鋭く巨大化してグリップから長い柄が展開する。 長いリーチを活かした薙ぎ払いや、急所を一点集中で刺し貫くような攻撃を得意とする。 必殺技は以下の通り。 サソリキュータマを装填し、オレンジ色の衝撃波を飛ばす『アンタレスインパクト』。 コグマキュータマを装填し、水色の衝撃波を飛ばす『ポラリスインパクト』。 キュークロー オオカミブルーが使用するダブルクロー。 グリップと両刃のパーツを使用し、完成後は刀身が稼働して爪のような形になる。 獣の爪のように構え、野獣のように荒々しく切りかかる攻撃を得意とする。 必殺技はオオカミキュータマを装填し、青い衝撃波を飛ばす『ルプスインパクト』。 キュークロスボウ テンビンゴールドが使用するビームクロスボウ。 グリップと両刃のパーツを使用し、完成後は刀身が巨大化して弓となる。 矢のような光弾を撃ち出すほか、弓部分は刃としても使用できるため接近戦も可能。 必殺技はテンビンキュータマを装填し、上空に放った黄金のエネルギー弾を雨のように降らせる『リブラインパクト』。 キューアックス オウシブラックが使用するパワーアックス。 グリップと両刃のパーツを使用し、完成後は刀身が分厚く巨大化する。 強烈な重い打撃を叩き込み、刀身から衝撃波を発することも可能。 必殺技はオウシキュータマを装填し、黒い円形の衝撃波を飛ばす『アルデバランインパクト』。 キューシックル ヘビツカイシルバーが使用するヘビーシックル。 グリップと剣先のパーツを使用し、完成後は刀身が鎌状に曲がってグリップから長い柄が展開する。 刀身は空気抵抗の少ない形状にカーブしており、敵を音もなく切り裂いていく。 必殺技はヘビツカイキュータマを装填し、銀色の衝撃波を飛ばす『オフューカスインパクト』。 ヘビツカイメタルの状態では闇のキューエナジーを蓄積して十字に斬り裂く『メタルオフューカスインパクト』となる。 キューレイピア カメレオングリーンが使用するスマートレイピア。 グリップのみを使用し、収納されている細身の刀身を展開する。 小型で取り回しがよく、素早い連続突きを得意とする。必殺技では刀身がカメレオンの舌のように柔軟に動く。 必殺技はカメレオンキュータマを装填し、刀身に緑色のエネルギーを纏わせて連続突きを放つ『ハミリオンインパクト』。 キューショット ワシピンクが使用するハンドガン。 グリップのみを使用し、形状の変化などはない。 セイザブラスターとの二挺拳銃スタイルを得意とし、ボウエンキョウキュータマを使用しての狙撃も可能。 必殺技はワシキュータマを装填し、桃色のエネルギー弾を放つ『アルタイルインパクト』。 キュースラッシャー カジキイエローが使用するショートナイフ。 グリップと剣先のパーツを使用し、形状の変化などはない。 スパーダの調理技術を活かし、スムーズな包丁捌きで敵を斬り裂く。 必殺技はカジキキュータマを装填し、黄色い複数の衝撃波を飛ばす『ドラドインパクト』。 キューバックル キューレット キューレット・ザ・チャーンス! \キモッタマッタマッタマ キュッキュッキュー/ \キモッタマッタマッタマ キュッキュッキュー/ \キモッタマッタマッタマ キュッキュッキュノキュー/ キュータマを利用したガラポン。 キュウレンジャーの力の源「キューエナジー」を節約する為に用意された装置で、出撃メンバー5人を選定するために利用される。 また、番組冒頭のコーナーでも利用されている。 ショートドラマではなんとショウ司令が度々不正を加えていたことが発覚した。 企画段階ではダイカーンの能力に合わせてメンバーを選定する方式で、本来は登場予定がなかったが、 それでは持ち味が「宇宙一の強運」であるラッキーの出番がなくなってしまうので、彼の強運と「誰が出ても勝てる」ことを表現するためくじ引きが採用されたという経緯がある。 リュウツエーダー リュウコマンダー用変身アイテム兼専用武器。 元々はスキルキュータマを使い疑似的にキュウレンジャーに変身させる為の試作品だった。 普段はロッドモードを使うが、変身時に龍の顔を模したグリップ部にリュウキュータマをセットし上顎部を動かした後、「ガリョウテンセイ!」の掛け声と共にショウ・ロンポーをリュウコマンダーに変身させる。 遠距離攻撃および必殺攻撃時にはグリップが展開し、ライフルモードに変形する。 必殺技は上顎部を動かしてエネルギーをチャージし、紫色の龍型光弾を放つ『ドラゴクラッシュ』。 リューバックル ホウオウブレード&ホウオウシールド カモン・ザ・チェンジ! ホウオウソルジャー用変身アイテム兼専用武器。 ホウオウブレードの柄部にホウオウキュータマを装填後、「スターチェンジ!」の号令と共にホウオウシールドから引き抜くことでツルギをホウオウソルジャーに変身させる。 炎を纏った剣戟はビッグモライマーズ艦隊をも両断する威力を持ち、ホウオウシールドは先端からエネルギー弾を放つ。 必殺技はホウオウブレードをホウオウシールドに収め、引き抜くことで不死鳥型の斬撃を放つ『フェニックスエンド』。 オリオン号 ねっ、おじさま? \オーリーオーン/ キュウレンジャーが宇宙を旅する為の巨大宇宙船。全高150m、全長250m。 球状の船体にオリオンを模したギリシャ風の裸の男性「おじさん(正式名称)」が突き出しているという攻めたデザイン。 前述の通り、ラプター283が操縦を務める。 「オリオン」と言葉を発する事も可能で、ラプターからは「おじさま」と呼ばれているが、意思があるかは不明。 トケイキュータマの入手後はタイムマシンとして運用されたが現代に帰還する前にドン・アルマゲの襲撃を受け航行不能の状態にまで陥り、 Space.32でククルーガによるモライマーズ落としからチキュウを守る為に自力で特攻、ついに大破してしまった。 Space.33以降からオライオンが密かに開発していた対ジャークマター用超巨大宇宙戦艦バトルオリオンシップを旗艦としている。 詳しくは該当項目を参照。 〇キュウボイジャー&巨大ロボ☆ セイ・ザ・ゴー! キュウレンジャーがセイザブラスターにセットされたチェンジキュータマを外側(左)に動かすことで発進されるスペースマシン。 いずれもキュウレンジャーのスーツに対応した星座の意匠が施されており、 ジャークマターのダイカーンが巨大化もしくはモライマーズロボと交戦した場合にはロボ形態に合体する。 なお、リュウコマンダーおよびホウオウソルジャーはリュウツエーダーおよびホウオウブレード&シールドを使いそれぞれの専用ボイジャーを発進させる。 詳細は該当項目にて。 〇惑星☆ クロトス Space.1前半の舞台で、メンバーとラッキーが出会った星。 球体ではなく上部が平面になった円錐状の形をした惑星で、近未来的な都市が築かれている。 エリードロン率いるジャークマターの艦隊に襲撃され、ハミィ達によって住民の救助には成功するもそのまま征服されてしまった。 ジャグジャグ Space.1後半の舞台。 森林や海岸などの自然が多く残っており、ジャークマターに母星を追われた人々が落ち延びる難民の星。 メンバーとガルが出会った星。 また、この星出身の著名人として『ウルトラマンオーブ』シリーズのジャグラス ジャグラーがいる。 ジャグラーを演じる青柳さん本人が言ってるんだから間違いない。 ジガマ Space.2の舞台。 工場が立ち並ぶ優れた工業惑星であり、巨大な金属のリングが外周を囲む。 メンバーとバランス、ナーガが出会った星。 支配するダイカーンはガメッツイ。 ニードル Space.3の舞台。 街どころか建物の影すらうかがえない荒廃した惑星。 プラネジュームが枯渇しかかっており、キュウレンジャーが到着した時点で既に爆発まで3時間を切っていた。 メンバーとスティンガーが出会った星であり、またスティンガーとスコルピオの故郷でもあった。 支配するダイカーンはモーレツヨインダべー。 チキュウ(地球) Space.4以降の舞台。Space.1のアバンで早々に征服された。 子供の食事にすら困窮している有様で、大人達に至ってはキュウレンジャーの反乱活動を「余計な事」と白眼視するほど絶望し、荒んでしまっている。 更にはスコルピオの言葉巧みな煽りによりキュウレンジャーを罵倒して石を投げつけたりもしたが、彼らの活躍に考えを改めていき、アントン博士が同様の手段で煽った際には逆に彼に攻撃を加えた。 ちなみに公用語らしき書き文字はアラビア語に似ている。 ジャークマターにとっては重要な意味を持つ星らしく、それを示すかのように本来各惑星に一人ずつのはずのダイカーンが複数で分割支配しており、モライマーズも各都市に刺さっている。 支配するダイカーンはユメパックン、デンビル、トゥーミー、モズマなど多数。 今回も「チーキュ」ではなく、より現地語(日本語)に近い発音がなされている。ちなみに18話ではジャークマターのいない、また別の宇宙(*2)にあるという設定でチーキュ……つまり、"歴代スーパー戦隊のいる地球"も登場しており、『特捜戦隊デカレンジャー』『宇宙刑事シリーズ』(*3)とキュウレンジャーが共演した。 ジーシャック Space.8中に登場。 強力な磁場が発生している星で、宇宙からの外観はまるで巨大なコンパスのよう。 この星の洞窟内部にはラシンバンキュータマが封印されており、バランス、ナーガ、チャンプが回収に向かった。 ルイス Space.1で名前のみ、Space.12でラッキーの回想にて登場。 シシ座系の辺境惑星で、ジャークマターの勢力圏外に位置する。 幼少期のラッキーが救命ポッドで流れ着いた星であり、両親と離れ離れになった彼の実質的な故郷。 ぜいたくヘブン 宇宙竜宮城 Space.14にて登場。 惑星ではなく、宇宙を移動する娯楽宴会施設。 ジャークマター御用達の施設ではあるが、一般人も利用できるフリーダムな空間。 従業員の中にはあの男の姿もある(*4)。 なお、ホシ☆ミナトが歌うCMソングは、『宇宙戦隊キュウレンジャー オールスター全曲集』にちゃっかり収録されている。 ベラ Space.15にて登場。 リゾート雑誌にも乗るほどの海の惑星で、ホキュータマの所在地でもある。 海の幸も豊富なのも特色だが、救世主を名乗りそれを捧げられビーチを食い散らかすダイカーン・ゴネーシが支配していた。 挙句の果てにその正体を見た少女マアサを生贄に捧げよと命じられるが、キュウレンジャーの活躍で阻止された。 キール Space.19にて登場。 新緑が生い茂る緑の惑星で、妖精エリスがリュウコツキュータマを守護していた。 住民を強制労働させて石像を造らせるダイカーン・オメーガが支配していたが、キュウレンジャーの活躍とスコルピオの介入でそれが破られることになる。 トキ Space.25にて登場。 ドン・アルマゲを倒す目的で過去に飛ぶ為に必要なトケイキュータマの所在地。 Space.24でツルギはスパーダとラプターをいち早く向かわせるが、トケイキュータマを得る為には惑星にある12のゼンマイを巻く必要があった。 ピコーク Space.35にて登場。 ジャークマター放送局の所在地であるクジャク座系の惑星。 ナーガの証言でホシ★ミナトがジャークマターに操られているのではないかと疑うキュウレンジャーは、そこで行われる新人オーディションに潜入し、真実を暴き出した。 新人オーディションにはラッキー、ナーガ、ハミィが新人アーティストに、スパーダはマネージャー、ツルギは事務所社長に変装している。 ちゃっかり着ぐるみを着てバランスとラプターも入り込んでおり、真実を知らない観客を怯えさせない為に誘導を促した。 ザキーセ Space.35、ハミィの回想シーンにて登場。 レチクル座系の惑星で、ジャークマターから故郷を脱出し様々な星を転々と渡り歩いて荒み切っていたハミィが 路上アーティスト時代のホシ★ミナトの歌に励まされた思い出の地でもある。 カイエン Space.37の舞台。 シシ座系の惑星でアスラン、そしてラッキーの一族が納める平和な国だったがジャークマターの侵攻で恐怖政治が支配する国となる。 実質上、ククルーガとジューモッツが支配していたが己の運を信じるラッキーらの前にその支配は崩れ去った。 アチョルク Space.38の舞台。 ケフェウス座の惑星でケフェウスキュータマの眠る地。ツルギがクエルボと共に9つの試練を乗り越え、ケフェウス座の戦士を引き入れた地でもある。 ケフェウス座系のカローはデスゴンで、九林寺九房でショウ、ツルギ、ガル、ナーガ、ハミィ、ラプターに9の倍数のつく試練を強いた。 ゲム Space.39の舞台。 メカマーダッコが統治するペルセウス座の惑星で、ペルセウスキュータマが眠っている。 ラッキー、スティンガー、バランス、チャンプ、スパーダ、小太郎がキュータマの使えない空間に閉じ込められ、某予算の少ない冒険活劇のごとき戦いを強いられた。 SBC Space.40の舞台。 カシオペアキュータマが眠るカシオペア座の惑星で、野球用のボール状の惑星に野球スタジアムのごときフィールドが目を引く。 ここでキュウレンジャーは、カシオペア座のカロー・グローブンからジャークマターのデスマッチ野球・デースボールの勝負を挑まれた。 サザンクロス Space.41~43の舞台にして、ジャークマターの本拠地。 惑星の周囲にはバリアが張られており、突破するにはアンドロメダ/ケフェウス/ペルセウス/カシオペアの4つのキュータマを使わなければならない。 また、バリア突破後はミナミジュウジ座系のカロー・サザンキングが守備する制御室を制圧しなければ、ドン・アルマゲのいる中心部には辿り着けない。 ベローナ Space.44の舞台にして、過去にツルギとクエルボが出会った思い出の地。 カラス座系の惑星で、ジャークマター監獄が存在していた。 〇主題歌☆ OP:LUCKYSTAR 歌:幡野智宏(Project.R) まさかの「〇〇戦隊」も「〇〇レンジャー」も含まれていないタイトル(このパターンは後の『王様戦隊キングオージャー』の主題歌「全力キング」も同様)。 歌詞の中でもバックコーラスで「キュウレンジャー」と入るだけで、主な歌詞には一切含まれない。 さわやかかつノリのいいテンポでテンションを上げてくれる良曲。 メンバーの構成によって映像が変わり、Space.1の時点の変身シーン等はハミィ、チャンプ、スパーダの3人だけでラッキーすら不在という事もあった。 また、その回の劇中で使われる映像も少しだけ見ることが出来る。 作詞担当の藤林聖子氏は歌詞の通りの展開が作品中で再現されることから預言者と揶揄されるが、なんとこの歌では初回でラッキーが歌詞通り流星群に乗って変身したため、 一話目から予言達成という偉業を成し遂げた。 ED:キュータマダンシング! 歌:松原剛志(Project.R) 安定のダンスED。 しかし魚眼レンズ風の映像に「ポワッポワッポワ~~ン」という腰砕けなイントロから始まるインパクト抜群の歌詞、 そして2度のアップテンポで畳みかけてくる恐ろしいスルメ曲。 なお、作詞はまさかのショウ・ロンポーと井上望。 振り付けはラッキィ池田。ラッキーつながりということだろうか。 Space.12から一部振り付けが変更されている。腰の動きのせいだろうか。しかしその後の一回転するときの振りは変わってないので流れがやや不自然になった気も。 エンディングの映像も回によって仕様が代変わり、画面下にはその回で活躍した2名のダンス映像が表示される。 イントロコーラスで「キューキューレンジャー」と言っているが、巽一家は関係ない。 〇劇場版☆ 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 春映画。2017年3月25日公開。 並行世界である仮面ライダーたちのいる宇宙が舞台となる(*5)ので、キュウレンジャーたちは別宇宙の住人という扱い(ただしキュウレンジャーたちは気付いていないっぽい)。 基本的に仮面ライダーエグゼイドがメインであるが、心を持たないナーガが重要なキャラとして着目されている。 時系列はドラゴンマスターが登場しない事から察するにコラボ回である7話+『仮面ライダーエグゼイド』24話のすぐ後。 宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲 夏映画。2017年8月5日公開。同時上映は『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』。 時系列はSpace.25と26の間に当たり、スコルピオの死後ウヤムヤにされていたチキューの真の開放について描かれている。 いわば前半の折り返し地点と言える作品。 〇Vシネマ☆ Episode of スティンガー スティンガーを主人公とした前日譚。本編の半年前が舞台となっており、ギャグがほとんどないシリアスな物語。 戦隊シリーズでは初のメンバー個人を主題としたVシネマである。 Vシネクスト 宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド 本編終了後を描いた後日談。『スペーススクワッド』シリーズのスピンオフに当たる。 Vシネクスト ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー 恒例のVSシリーズ。時系列的には『VSスクワッド』の前に当たる。 〇余談☆ 『爆竜戦隊アバレンジャー』以降の作品で恒例となっていたイベント「プレミア発表会」だが、キュウレンジャーでは残念ながら開催されなかった。 だが、代わりに『仮面ライダー生誕45周年×スーパー戦隊シリーズ40作品記念 感謝祭』にて初お披露目と相成った。 DXロボ玩具も例年通り放送1日前に発売。 しかしメイン5機以外の4機のボイジャーも同時発売された。全国のお父さんの財布は死んだ。 メインとなるシシボイジャーには乾電池を利用した音声、発光ギミックも仕込まれている。 両ギミックを備えているのはエンジンオー以来のこと。 また、ソフビも9人一斉に発売されたが、数の多さもあって全員揃えるとキュウレンオー単体の値段を超えるという珍現象が発生した。 今年もデータ放送は健在で、ガラポンの中から出てくるキュータマの色を当てる「ラッキーキュータマ運試し」が行われている。 昨年までは(紹介するキャラがほぼ正解だったとはいえ)ノーヒントだったのに対し、今年は色にちなんだ物をヒントとして挙げてくれる親切設計。 「ピーマン? なら赤だぜ!」といった引っ掛けも特に無い模様。 2017年7月30日の『日曜もアメトーーク!!』では映画の宣伝も兼ねて『スーパー戦隊大好き芸人』が放送され、 番組後半ではテレ朝を破壊しようとした野球仮面相手にキュウレンジャー(とカズレーザー)が立ち向かった。 追記・修正はキュータマダンシングを踊ってからお願いします。 40.動物戦隊ジュウオウジャー←41.宇宙戦隊キュウレンジャー→42.快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見も無いようでしたのでコメント欄をリセットしました -- 名無しさん (2017-10-26 15 54 24) ガルにシーザーや自分の関係聞かれた時の返答から、ラッキーが一番他人に心を閉ざしてるんじゃないかと邪推してしまった -- 名無しさん (2017-10-30 09 51 46) アキャンバーの化けたマネージャーは小宮さんと別人じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2017-11-16 17 49 07) キュータマダンシングが時間変更後、短縮されたことも追記してほしい。 -- 名無しさん (2017-12-07 21 20 04) ↑測ってないけどなんか短い気がしてたら、やっぱり短縮してたんだ -- 名無しさん (2017-12-07 21 36 06) ラッキーのお父上が敵の大幹部かつドン・アルマゲに洗脳されてるとは…決意固めたうえでこれはしんどい -- 名無しさん (2017-12-10 12 32 30) 前回までお気楽ギャグモードだっただけに、結構しんどい展開だな…。 -- 名無しさん (2017-12-10 12 57 56) VSシリーズじゃ敵がより一層悲惨に見えるな -- 名無しさん (2018-01-28 18 40 36) 恐竜みたいにメインとサブはっきりしてるならまだしも大人数でメインだと活躍に結局差ができるな。黄緑のいるだけ参戦っぷりとか見てると5、6人体制がいいなって思う -- 名無しさん (2018-01-28 19 17 41) 荒らしコメント削除 -- 名無しさん (2018-02-13 10 20 20) メンバー多すぎて、話があっちゃこっちゃ行った感は否めないがラストはきっちりシメてくれて良かったよ。特に第1話の展開を再現したラッキー復活のシーンがGOOD -- 名無しさん (2018-02-13 12 35 16) 最終決戦、ならびにその後日譚からも投げやりっぽさが伝わってくるのがね…。 -- 名無しさん (2018-03-13 08 21 29) またメンバー同士で争うのか -- 名無しさん (2018-06-10 15 28 59) ↑シビルウォー? -- 名無しさん (2018-06-10 15 42 13) キュータマの記事を個別に作成したいと思うのですが、ヒカリキュータマとサイコーキュータマをそちらに移設してもよろしいでしょうか? -- 名無しさん (2018-10-08 14 44 52) タマタマ -- 名無しさん (2019-01-13 21 18 23) 初期メンバー全員のソフビの購入金額がキュウレンオー単体を超える事態に一言言うならばそもそも現在のソフビのスタンダードサイズ自体の値段が高い(1個あたり約900円)のが原因かもですね。もうソフビはいっそウルトラマンみたいに14cmをスタンダードにすれば約500円で済むのに… -- 名無しさん (2019-02-22 17 03 13) 伝説さんとクエルボの関係って、同年発売された某クエスト11の盾おじ様と魔軍司令に似てる…似てない? -- 名無しさん (2019-04-23 20 30 21) セーラー戦士も麦わらの一味もμ’sもAqoursも野球チームも9人。9は「苦」に通じるんだけど、9人組は結構多いな -- 名無しさん (2020-01-22 15 38 00) ↑救の9でもあるでしょう -- 名無しさん (2020-01-22 15 49 20) 星座ってあくまでも「地球から見たらそんな形に見える」というだけだから、宇宙規模では成り立たないはずの概念なんだよね。それが成り立っているということは、実際に星と星とが「宇宙の龍脈」のようなものでつながっているのではないだろうか。その影響を強く受ける範囲が星座系で、生物の進化にも影響するため「狼座系の住人は人狼型」みたいなことが起きるとか -- 名無しさん (2020-07-21 22 14 11) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-07-21 22 39 38) ↑2「紋章」という形で星座が現れてるから星の配置じゃなくて「紋章」のある場所が宇宙規模でその星座ってことなんじゃないの? -- 名無しさん (2020-07-21 22 40 24) 小太郎についてPixiv百科事典から丸写しの記述を削除 -- 名無しさん (2021-09-15 20 38 56) ゼンカイやドンブラの後に放送されてたらもっと作りが変わってたんじゃないかなーと思った。バラバラに行動する回が増えるとか。 -- 名無しさん (2022-07-23 07 21 12) 「5人+αの例年でも割を食うメンバーいる事ザラなのに、初期メンバー9人とか大丈夫なの?」と思ったら案の定大丈夫じゃなかったですねという。最終的に12人もいるのに例年以上にレッド偏重になるとか思わなんだ -- 名無しさん (2022-11-08 00 33 57) よっしゃラッキー!2月12日、東映Youtubeで配信開始! -- 名無しさん (2023-02-11 23 30 22) ↑2 オレンジとブラックにもかなり尺が割かれてたと思う -- 名無しさん (2023-02-11 23 48 13) ↑逆に不遇なのはイエローとピンクとグリーン。特にイエローは唯一の個別回がギャグ野球回という。 -- 名無しさん (2023-02-12 07 32 43) ↑あくまで個人的な印象だけど、スパーダは普段の何気ないシーンで存在感を発揮する「名バイプレイヤー」って印象だったから主役回が少なくても不遇って感じはしなかったかな。ラプターとハミィに関しては同意するけど。 -- 名無しさん (2023-02-21 12 45 20) ↑6そうですね。一部のアニメのように主人公が一切画面に映らない回とか合ったでしょうね… -- 名無しさん (2023-02-21 13 11 10) ソフビを14cmって言ってる方がいましたが、後のキングオージャーとギーツでウルトラ以外も14cmになりましたね。ただその人は500円くらいで済むのにと言ってたのですがそのコメが出て4年経った今は物価が今上がってるのでそれでも一個700円近くいきますが… -- 名無しさん (2023-02-21 13 17 02) ↑慌てて投稿したので変な文章になってしまいました。すみません。 -- 名無しさん (2023-02-21 13 21 23) なんか全体的に緩いイメージある、悲しい過去持ち多いけど -- 名無しさん (2023-07-17 00 43 56) ハミィのやりたいことは『ミナティにあこがれて~』とかで歌手とかアイドルにした方が自然だった気がする。 -- 名無しさん (2023-07-23 12 26 47) 小太郎も不遇だと思う。初登場とトケイキュータマの回しか見どころがない …それにそこまで男前でもない -- 名無しさん (2023-07-24 22 38 58) ラッキーって言っちゃアレだけど、自分の主役回よりも他人の主役回で仲間をフォローしてる時の方が輝くタイプのリーダーな気がする -- 名無しさん (2023-07-24 23 21 58) スーパー戦隊としては珍しいく、メインキャラを支えるポジションのキャラがいない -- 名無しさん (2023-10-05 07 43 24) ↑3 小太郎はスティンガーがらみで結構出番もらえてた印象が。 ↑おぼろさんとかスワンさんのポジか?その辺はラプター・バランスが兼任してたっぽいしなぁ。 -- 名無しさん (2023-10-05 08 02 05) ↑その2人は当てはまるが自分が言いたいのはゴーカイだとナビィ、ゴーバスだと黒木、中村、森下、キョウリュウだとトリン、トッキュウだとワゴン、チケット、車掌、総裁、ニンニンだと伊賀崎よしたか、伊賀崎つむじ、ジュウオウだと森まりお、ルパンだとコグレ、パトレンだとヒルトップ、ジム、リュウソウだとたついおやこ、オト、セトー、キラメイだとマブシーナ、むりょう、ゼンカイだとセッちゃん、ヤツデ、フリント、ドンブラだとゼンカイブラック、桃井陣みたいなメインキャラを支えるポジションがキュウレンジャーには1人もいない。 -- 名無しさん (2023-10-05 14 22 50) ↑、ショウロンポー=司令官枠、スパーダ=料理と通した士気の維持、ラプター=オペレーター枠という分担だね。今までの全役職に戦闘力持たせちゃったのが、キュウレンジャー -- 名無しさん (2023-10-05 15 03 22) グランセイザーが無かったら普通に12星座モチーフだったんかな? -- 名無しさん (2023-10-05 15 35 53) 正直ラプターは全編パイロットでも良かった気がする。「ラプターがオリオン号を守ってくれてるから俺達は安心して地上で戦える」みたいな落としどころにして -- 名無しさん (2024-01-29 19 44 00) なんか意欲作ってのは分かるけど全体的にキョウリュウジャーみたいな作品を作りたかったんじゃないかって部分も結構ある印象。そしてそういう部分がほぼ全て上手くいってなかったと思う -- 名無しさん (2024-04-08 12 08 40) 販促の都合なのか役者の都合なのか分からないけど、ペース配分だいぶ誤ってる気がするんだよね。話のペース的に初期9人は1クールくらい掛けて集めても問題なかったと思うし、「9人の救世主」に含まれてない司令が紆余曲折あって変身した次の回に普通にセイザブラスターで小太郎変身したり、スティンガー(とおまけでチャンプ)の話に2クール目丸々割いたせいで余計他のメンバーの印象薄くなったり、カロ―たった二人しか出てないのにカロ―以上の最高幹部出て来たり… -- 名無しさん (2024-06-25 17 01 52) なんか白倉Pか東映の誰かが当時「地球に行かずにずっと異星だけでやってほしい」って言っていたような…………実際は一時期地球に留まる事にはなったが -- 名無しさん (2024-08-16 18 52 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17886.html
登録日:2011/08/21(日) 09 27 41 更新日:2024/02/04 Sun 01 22 31NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ことわざ とらのあな アズラエル ケツに入らざれば(ry ゼロス 三途川千歳 故事成語 班超 穴 虎 虎「さあ!俺の穴に(ry」 諺 虎穴に入らずんば虎児を得ずとは、故事成語の1つであり、出典は後漢書から。 その意味は、大きな成果をあげるためには、思い切って冒険をしなければならないこと。 ちなみにこんな言葉になった理由は、昔中国では虎の子が高く売れるが、巣の穴から出てこず、 捕らえるためには親の虎もいるであろう虎の穴に入らねばならないから。 主な使用例 「背水の陣」と同じく、戦争の中で生まれた言葉なので、戦術論として、スポーツで使われる。 虎穴に入らずんば虎児を得ず、全員で攻めるぞ! 故事成語の中では、結構存在、意味共によく知れた言葉なので、日常で使う機会は無くとも、知っている人は多い。 が、しかし、知れ渡った言葉ではあるものの、この言葉を使う人は少ない。 その理由はやはり長いからだろう。 正直な話、こんな長い言葉を使うなら、別に意味合いは少し違うが、「背水の陣」を使えばいいし、第一この言葉を使える状況がそうない。 使える状況も少なく、さらに使える状況でも使う必要が無いというのも不遇である。 あとなんか噛みやすい。 言う機会こそ少ないものの、言えばほぼ確実に伝わる言葉でもあるので、直情的な男に言わせるとより良い。 もし、危険に対して恐れを感じてしまったら、この言葉を自分に言い聞かせよう。 もちろん、この言葉を盾に信号無視なんかやっちゃいけない、それは「勇気」ではなく、犯罪だ。 アニヲタwikiに入らずんば、良項目を得ず。 追記、修正を行わずんば、良項目に成らず。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この諺と「君子危うきに近寄らず」を組み合わせると、「ローリスクローリターンなお利口さん、ハイリスクハイリターンなバカ」ということになる。 -- 名無しさん (2013-12-19 19 53 05) ↑ 前者はともかく後者がバカになる要素がないぞ -- 名無しさん (2014-06-10 11 04 48) 虎の子いらんから平穏に暮らしたい人を君子と呼ぶのだろう -- 名無しさん (2014-06-10 17 27 16) ことわざの記事増やしてほしい -- 名無しさん (2020-08-11 23 13 01) だが虎穴に入って虎子は本当にいるのだろうか -- 名無しさん (2024-02-04 01 14 08) 肝心なところで噛まないように注意 「おケツに入らずんば」とかなったら目も当てられない -- 名無しさん (2024-02-04 01 22 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25060.html
登録日:2012/10/22(月) 23 24 39 更新日:2020/08/10 Mon 18 06 58 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ド変態 先生 危険人物 國崎出雲の事情 変態 変態3号 変態淑女 女豹 小林ゆう 愛すべき変態 教師 残念な美人 生徒指導部 粂寺皐 くめでら さつき 漫画「國崎出雲の事情」の登場人物 CV 小林ゆう(ドラマCD) 出雲への呼称は「國崎出雲」。 四条河原高校生徒指導部の女教師。前髪を斜めに切った長髪のおかっぱで美人。やや厳しいところはあるも、仕事熱心で生徒や他の教師からの支持は厚い。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- …いや間違ってはいない。 「だいたい、お前を視姦していいのは私だけなんだからな。」 その実体は「國崎出雲の事情」屈指のド変態である。 初登場は第十三幕。 型破りな芝居をする出雲、紗英、玄衛に「停学にされたくなければ歌舞伎の舞台を成功させろ。」と言い渡す。 監視の為に出雲を学校内は勿論、國崎屋にまで付きまとう。 【過去】 幼少期は純粋に歌舞伎が好きな少女だった。ある舞台終わり、出てきた歌舞伎役者にサインを求めたが、 「何故そんなことをしなくちゃいけないんだよ!!」 と拒否してしまった。 …誰だよこのダメ人間。 【作中の活躍】 以来、出雲の様な「品格」の無い役者を見ると兎に角矯正したくなってしまう。彼らに厳しく当たっているのもそれが理由である。 出雲に誘われ舞台「三人吉三」を観賞。台本や家の型をチェックしながら見るという厳しさを見せるが、逆に出雲の芝居に引き込まれてチェックを忘れてしまう。 結果として出雲達に「自分の思う品格とは別の何か」を見出し、停学処分を取り消した。 そして以降は 「ますます私の女(モノ)にしたくなったぞ、國崎出雲…」 と盛大に狙う宣言。 盗撮篇で再登場し、没収した写真をちゃっかり貰っちゃっている。家でいっくんの写真みてハァハァしているのか… さらに出雲に名題試験と定期試験が重なってしまった時は、平均点以下を取ってしまった場合、彼女の家で特別授業をやろうとしていた。 しかも妄想の中で「まずはAから順に教えてやる」と発言。 サンデー誌面で先生、マジ漢過ぎる… 性的な部分までおそらく視野に入れており、男女なのに出雲とろくな恋愛に発展しそうな気がしない。 いや女同士としてならイケるのか…? そもそも教師という立場上、出雲が男だと知っているハズなのだが、「私の女(モノ)」とも発言している。結局出雲の性別をどっちだと思っているのだろうか…? …いや、性別がどっちだろうが、彼女は関係無く襲ってくる。 絶対来る。 因みに幼少期から女形を「美味しそう」と発言したり、変態性の片鱗を見せている。 「國崎出雲の項目を編集していいのは、」 「この私だけなんだよ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26998.html
登録日:2011/06/09 Thu 18 44 38 更新日:2022/02/16 Wed 04 28 32 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ( ゚д゚ )彡そうだ! BEMANI ギタドラ コナミ 「からふるぱすてる」とは、携帯サイト「コナミネットDX」から配信された恋愛ADVゲームアプリである。 知名度は低く攻略対象キャラも3人と少ないが、シナリオやBGMなどの評価は高い。 からふるぱすてるをプレイするためだけにコナミネットDXに登録した人も少なくない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら…[シュオーイと] らったすたた らったすたた -アニヲタWiki- * * * + うそです n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * からふるぱすてるとはGuitarFreaks DrumManiaの収録曲のひとつ Written Arranged 千本松 刃 Lyrics 千本松 陣 Vocals Chorus ki☆ki Guitars Bass 仁本松 千 Other Instruments Programming 1000ちゃん BPM 186 MOVIE 亥 初出 V5 Rock to Infinity 難易度(Vシリーズ) BAS ADV EXT Guitar 20 44 63 Bass 21 38 - OpenPick 20 44 64 Drum 26 48 76 難易度(XGシリーズ) NOV REG EXP MSTR Guitar 2.60 4.00 5.50 - Bass 2.50 3.55 5.30 - Drum 2.45 4.50 6.50 - 曲名、クリップ、曲調、歌詞、ボーカルの声色、全てにおいてエロゲーのオープニングをイメージさせるような曲からして、『萌えロック』『電波ロック』『エロゲソング』などと呼ばれるようになった。 キャラ紹介 心音(ココネ) 天然でドジっ娘。多分このムービーの中ではメインの位置づけ。 “アホ毛”や“見えそうで見えない”など、俗に言う「萌え要素」を持っている。 陽夏(ヒナ) 無垢純粋(そう)で、子供っぽい。よく遊んでるイメージがあるが三人の中では一番のガリ勉だとか。 この娘は特に人気が高く、彼女一人に対し数えきれない彼氏と旦那が存在する。その理由のひとつが“><” 涼(リョウ) ボーイッシュな元気一杯の女の子。サバサバとした性格が特徴。剣道をやっている 『クイズマジックアカデミー』に登場するキャラクター、「ユリ」にそっくりとよく言われる。涼で剣道っていや ギターは千本松仁だというのはすぐ特定されたが、作曲作詞の推察は 「ギターは千本松だが作詞作曲もそうか?」「村井聖夜がギタドラにキターーーーー!?」「作詞はあさきじゃね?」「意外ッ!!!それはDes-ROW!!!」「TOMOSUKEだろ」 等とかなり混迷した。 ちなみに千本松 仁は そうだ! 電波曲をつくろう! とノリノリでこの曲を作った。 そのノリノリっぷりは公式をどうぞ 追記・修正は白い白いアイツを倒した方のみお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ポップンとか今は亡きビーストとかに入っててもおかしくなさそうなのに、唯一の移植がDDRだというのは意外。 -- 名無しさん (2022-02-16 04 28 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16655.html
登録日:2012/06/19(火) 13 05 18 更新日:2024/05/07 Tue 22 00 14NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 MOTHER MOTHER2 きけ おまえ そぼくなヨーグルト そまつなパン むくちをなおすほん よく喋る石 グミぞく グミドリアン グミ族 グミ族だから仕方がない 力持ち 地底大陸 民族 無口 美人 落ちる落ちる 部族 魔境 … むくち おれたち… △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「むくちをなおすほん」を つかいますか? はい いいえ グミぞくとは「MOTHER2 ギーグの逆襲」に登場する部族である。 グミのような緑色の体をしているのが特徴。 後半のダンジョンである魔境の奥地の洞窟に集落を作って生活している。 最初に村を訪れた時は長老含めて皆無口であり、「むくち…おれたち…」としか言わない。 その為詳しい情報を得ることはできない。(1人だけやたら喋る奴もいるが) 長老もこの事を気にかけているらしく、「むくちをなおすほん」を探しているらしい。 その「むくちをなおすほん」はオネット図書館で借りることが可能。 それを長老達に又貸しすると、みるみるうちに皆饒舌になる。 おかげで最初からよく喋る村人のキャラが薄くなったとか。 因みに地底大陸にも彼らは生息している。 そこの彼らは最初から皆よく喋り、主人公に気さくに話しかけてくる。 豚みたいな人間に罵られて盛大に凹んでる奴もいる。 元々は魔境の洞窟に皆住んでいたが、無口な住人に嫌気がさした村人達が地底大陸に移住したらしい。 因みに魔境の村の方が過ごしやすかったらしい。しかも大好物のグミドリアンが中々取れないのが唯一の不満だとか。 因みに地底のグミぞくから見て地上の者は美人が多いとのこと。一体どのような基準で美人か否かを分けるのか。 追記修正は無口を直してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] わたしのちから、いんしょうぶかい -- 名無しさん (2013-12-25 14 22 11) とてもおいしそうなひとがいます。ブラーボ「何!?この変な生き物!?きゃぁぁぁぁぁl!!!!!」 おいしかったです。 -- 名無しさん (2013-12-25 16 41 18) おかねをいただきます ネス「おみせやさんごっこって言ってたのに」 -- 名無しさん (2013-12-25 17 18 24) どせいさんとどっちがすき?と聞かれると悩んでしまう。3では出なかったのが残念だ。 -- 名無しさん (2013-12-28 17 15 13) ぷにぷにしてて触り心地が良さそう、グッズ化せんかなぁ…… -- 名無しさん (2014-03-27 21 54 25) こいつらの好物のグミドリアンはネス曰くこの世のものとは思えないくらい臭くて食べられないらしい -- 名無しさん (2014-03-27 22 30 23) ↑2さわりごこちはよさそうだが、好物が・・・・・。 -- 名無しさん (2014-08-23 12 36 10) ぬおーーっぷ! -- 名無しさん (2016-02-09 12 37 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9331.html
登録日:2011/05/02 Mon 18 05 11 更新日:2024/09/20 Fri 16 20 34NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 JAE スーツアクター スーパー戦隊 仮面の美人姉妹 女形 知らないという罪と知り過ぎる罠 蜂須賀兄弟(兄) 蜂須賀姐さん 蜂須賀祐一 蜂須賀(はちすか)祐一(ゆういち)とは、ジャパンアクションエンタープライズ所属のスーツアクター。 小柄でスマートな体格から、主にスーパー戦隊シリーズのピンクやイエローなどの「女形スーツアクター」として活躍している。 同じくスーツアクターの蜂須賀昭二は双子の弟で、『鳥人戦隊ジェットマン』では共にヒロインを演じた。 ちなみに戦隊シリーズデビューの『電撃戦隊チェンジマン』('85年)から『ジェットマン』まで、7年連続でヒロインを担当した事もある。 その女性役としての所作は、変身前を演じる女優や同業者のアクトレスからも「自分より女らしい」「可愛い」「スタイルがいい」(メガイエローとメガピンク(*1)が倒れているのを見て)「蜂須賀さんの方助けに行く。」としばしば評されるほど。 実際、背筋を絞り下半身に丸みをつけた体型と熟練の演技力は可愛い以外の何者でもない。 また、女形としての活躍が目立つが、男性役のアクターとしての実力も高く、 『忍風戦隊ハリケンジャー』では二の槍 チュウズーボ・三の槍 マンマルバ(成体)・七の槍 サンダールを演じ分けた。 また、その『ハリケンジャー』ではハリケンブルーの一部のアクションシーンでも代役をしている。 『侍戦隊シンケンジャー』では、志葉薫が変身するシンケンレッド(姫)で、戦隊シリーズ初の女性レッドを演じることとなる。 …まあ、翌々年の『海賊戦隊ゴーカイジャー』で女性レッドの希少性は若干下がっちゃったけど。 《代表的な役》 赤文字は女性役 チェンジフェニックス(電撃戦隊チェンジマン) ピンクフラッシュ(超新星フラッシュマン) ピンクマスク(光戦隊マスクマン) ブルードルフィン(超獣戦隊ライブマン) ピンクターボ(高速戦隊ターボレンジャー) ファイブイエロー(地球戦隊ファイブマン) ホワイトスワン(鳥人戦隊ジェットマン) メガイエロー(電磁戦隊メガレンジャー) ギンガイエロー(星獣戦隊ギンガマン) ゴーイエロー他(救急戦隊ゴーゴーファイブ) タイムグリーン(未来戦隊タイムレンジャー) ガオホワイト(百獣戦隊ガオレンジャー) 二の槍 チュウズーボ、三の槍 マンマルバ(成体)、七の槍 サンダール、ハリケンブルー(代役)(忍風戦隊ハリケンジャー) 無限の使徒ヴォッファ、アバレイエロー(代役)(爆竜戦隊アバレンジャー) リバーシア星人サキュバス・ヘルズ(特捜戦隊デカレンジャー) マジマザー、魔導神官メーミィ、冥府神サイクロプス(魔法戦隊マジレンジャー) ボウケンイエロー(轟轟戦隊ボウケンジャー) メレ獣人体 / 幻獣フェニックス拳メレ(獣拳戦隊ゲキレンジャー) 害地副大臣ヒラメキメデス、デタラメデス、セイクウオー、ゴローダーGT(炎神戦隊ゴーオンジャー) 仮面ライダーイクサ(麻生親子変身時)(仮面ライダーキバ) シンケンレッド(姫)・薄皮太夫(侍戦隊シンケンジャー) ゴセイピンク(天装戦隊ゴセイジャー) ゴーカイイエロー(*2)(海賊戦隊ゴーカイジャー) イエローバスター(特命戦隊ゴーバスターズ) 喜びの戦騎キャンデリラ(獣電戦隊キョウリュウジャー) ノア夫人(烈車戦隊トッキュウジャー) 十六夜九衛門(*3)(手裏剣戦隊ニンニンジャー) ナリア、狼男(動物戦隊ジュウオウジャー) ゴーシュ・ル・メドゥ、イセロブ・スターフライド(人間態)(快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー) 仮面ライダー亡(仮面ライダーゼロワン) ソノニ(暴太郎戦隊ドンブラザーズ) パピヨンオージャー(王様戦隊キングオージャー) キャノンボーグ(爆上戦隊ブンブンジャー) 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] またきてほしい。 -- 名無しさん (2013-09-03 10 23 12) 紫www -- 名無しさん (2013-09-03 10 53 57) キュートすぎ -- 名無しさん (2014-01-31 01 36 08) だが男だ -- 名無しさん (2014-02-15 16 45 42) ↑だがそれがいい -- 名無しさん (2014-02-15 17 31 45) 現場ではセリフを言う時に緊張しないのかな? -- 名無しさん (2014-03-28 23 34 54) とある戦隊マニアが「戦隊でNo.1ヒロインは誰か?」で討論した時に最終的に1位はこの蜂須賀さんだったとか。まあ蜂須賀さんなら仕方ないね -- 名無しさん (2014-03-28 23 47 07) ある意味では永遠のヒロインとも言える御仁 -- 名無しさん (2023-09-24 19 47 52) 名前 コメント